東京メトロが東京マラソンEXPOで1日乗り放題カード、3枚1800円

【銀座新聞ニュース=2017年2月21日】東京地下鉄(東京メトロ、台東区東上野3-19-6、03-3837-7077)は2月23日から25日の3日間、東京ビッグサイト(江東区有明3-11-1)で開かれる「東京マラソンEXPO 2017」で「オリジナル24時間券3枚セット」を販売する。

2月26日に開かれる東京マラソンを地下鉄で移動しながら応援できる乗車カードで、1枚で1日24時間東京メトロの地下鉄を自由に乗り降りできるので、ランナーに合わせて地下鉄を使って移動しながら応援できる。また、「東京マラソンEXPO 2017」の会場では、東京マラソンのコース上のランナー通過予想時刻を記載した応援ガイド「メトロで追っかけ応援団」(日本語版、英語版)を配布する。

オリジナル24時間券は購入日から8月24日までの1枚につき、1日における使用開始(改札通過時)から24時間、自由に乗り降りできる乗車カードで、1枚600円、3枚セット1800円(税込)で、「東京マラソンEXPO 2017」の東京メトロブース限定で、3000セットを販売する。

ウイキペディアなどによると、東京マラソンは2007年から東京都で行われるマラソン大会で、毎年2月第4日曜日(2009年大会は3月開催)に開かれる。2013年大会から「ワールドマラソンメジャーズ」に加入し、世界の主要なマラソン大会のひとつとなっている。

東京都心部で行われていたマラソン大会は、1981年から2006年まで開かれていた「東京国際マラソン」(男子)と1979年から2008年まで行われた「東京国際女子マラソン」、2002年から2006年の間行われた市民ランナー、障害者向け10キロのロードレース「東京シティロードレース」の3種があった。

それらをひとつに統合して「ニューヨークシティマラソン」や「ロンドンマラソン」、「ボストンマラソン」に匹敵する市民参加型大規模シティマラソンとして、東京マラソンが企図された。2010年に国際陸上競技連盟(IAAF)の世界ロードレース格付け制度で、ニューヨークマラソンなどにならび市民参加型大規模レースとして日本唯一の「ゴールドラベル」を獲得している。

男女マラソン、車いすマラソン、ジュニア&ユース(大会当日満16歳から満18歳まで)、障害者(車いすの部、視覚障害者、知的障害者、移植者)10キロがある。男子マラソンは、2006年の第27回大会で終了した東京国際マラソンの後継大会として位置づけられ、世界陸上選手権をはじめとする国際大会の代表選考レースとなっている。

一方で、女子マラソンについては2008年まで「東京国際女子マラソン」が「東京マラソン」と並行して行われ、2009年から2014年にかけては「東京国際女子マラソン」の事実上の後継大会として「横浜国際女子マラソン」が開かれたが、2015年から「横浜国際女子マラソン」の事実上の後継大会として「さいたま国際マラソン」として開かれるため、「東京マラソン」は事実上のオープン大会となっている。

男女マラソン(選考会)は2006年以降の夏季アジア大会開催年と2007年以降の西暦奇数年と2008年以降夏季オリンピック開催年と2016年以降の夏季障害者パラリンピック開催年は、それぞれの年に行われる世界陸上選手権大会、夏季オリンピック、アジア競技大会の代表選考会第3戦となっている(女子のみ一部を除き参考レース扱い)。

2009年から日本のマラソン大会としては初の賞金レースとなり、総額賞金は、世界記録を更新された場合という条件付きのボーナス賞金も含めて1億1240万円となっている。2010年6月30日に東京都と日本陸連による組織委員会を発展的解消する形で「一般財団法人東京マラソン財団」(Tokyo Marathon Foundation)が設立され、2011年大会以降は同財団が主催し、これまでの主催だった東京都と日本陸連は共催団体となった。

東京マラソンの運営に際しては、毎回約1万人の無償ボランティアが参加し、約3万人の市民ランナーを約1万人の市民ボランティアが支える大会となっている。2016年大会までは先着順だったが、2017年大会からは完全抽選制になる。

コースは2007年から2016年までは東京都庁舎前をスタートして、東京ビッグサイトがゴールだったが、2017年から東京都庁舎前をスタートして、皇居前の御幸通りをゴールに変更されている。また、抽選の結果当選し、申し込みを完了した参加予定者は、前日まで開催されるプレイベント「東京マラソンEXPO」会場内にて受付を済ませてナンバーカード(ゼッケン)を受け取る。

「東京マラソンEXPO」は参加予定者がナンバーカード(ゼッケン)を受け取るために開かれているプレイベントで、日本全国と海外からの3万6000人のランナーを含め、10万人以上が訪れるランニングのトレードショーになっており、これに合わせて、最新のギアやアパレル、各出展社のサービスなど多くのデモを体験することができる場になっている。

開場時間は11時から21時(25日は20時)まで。入場は無料。

富山県がとやまブランド品販売、おりん演奏会や鱒寿司の体験も

【銀座新聞ニュース=2017年2月12日】富山県(富山県富山市新総曲輪1-7、076-431-4111)は2月13日から19日まで「日本橋とやま館」(中央区日本橋室町1-2-6、日本橋大栄ビル、03-6262-2723)で「とやまの誇り-とやまブランドのルーツの触れる7日間」を開く。

会場で「富山県推奨とやまブランド」と「明日のとやまブランド」の展示販売、「とやまブランド」のルーツに迫るストーリーパネルを展示する。

また、おりんミニコンサート&体験会やスマホ・スピーカー木彫体験(井波彫刻)のワークショップ、ます寿司の体験ワークショップなども実施する。さらに、期間中、和食レストラン「富山はま作」で「とやまブランド」特別限定ランチ(1日10食)、バーラウンジ「トヤマバー」で「とやまブランド」のスペシャル小鉢を提供する。

「富山県推奨とやまブランド」とは、2011年度に創設された、富山県産品の中から、特に優れたものを厳選し、「富山県推奨とやまブランド」として認定する制度で、広く全国へ発信していくのが目的で、1)高い品質と信頼性・安全性、2)オリジナリティ、3)富山らしさ、4)市場性、5)将来性、という5つの基準で評価し、認定する。また、それに準じた将来の推奨とやまブランドを育成するために支援する「明日のとやまブランド」も選んでいる。

現在、「富山県推奨とやまブランド」は13品目あり、ます寿し、とやまのチューリップ、富山干柿、大門素麺(おおかどそうめん)、富山湾のブリ、富山湾のシロエビ、富山湾産ホタルイカ、メンタルコミットメントロボット・パロ、ウオータージェット マシン、井波(いなみ)彫刻品、高岡銅器、能作の錫製品、とやまの種もみがあり、このうち、今回はます寿し、富山干柿、大門素麺、井波彫刻品、高岡銅器、能作の錫製品を展示販売する。

「明日のとやまブランド」は27品目あり、その中からかまぼこ(細工かまぼこ)、かぶら寿し、おかゆっこ しろがゆ、昆布じめ刺し身、アクアリウム(AQUARIUM、アルミ製靴べら)、炭草花(すみくさはな)シリーズ、トヤマガラス(Toyama・Glass)、高岡漆器、レッド&ホワイト(RED&WHITE)、久乗(くじょう)おりんの10分目を展示販売する。

17日の15時30分、19時30分からおりん奏者の谷中仁美(たになか・ひとみ)さんとベース奏者の谷中秀治(たになか・ひでじ)さんによる「明日のとやまブランド」の「久乗おりん」を使用した「おりんミニコンサート&体験会-ココロを整える おりんの音色」を開く。2016年4月から9月までイタリア・ミラノのトリエンナーレ美術館に展示された「おりん」の楽器「銀河」を使用する。また、おりん演奏体験タイムもある。

18日11時、14時15分、16時45分から井波彫刻師の久保大樹(くぼ・ひろき)さんによる「スマホ・スピーカー木彫り体験(井波彫刻)ワークショップ」を開く。伝統的工芸品「井波彫刻」の技法を使い、音に温かみがあり、ひとつひとつ音質の違う自分だけのスピーカーを作る講座だ。定員は5人で、参加費は3500円(税込)。事前の予約が必要。

19日15時30分、17時30分から和食レストラン「富山はま作」で「鱒寿し本舗千歳」6代目店主の大郷麿(おおご・おさむ)さんによる「ます寿し」体験ワークショップを開く。「ます寿し」は富山県を象徴する産品で、しゃり、ますとも酸味が特徴の「鱒寿し本舗千歳」の技法を体験する。定員は各回とも10人で、参加費は2000円。事前の予約が必要。

事前の予約は「日本橋とやま館」HPの申込みフォームから申し込む。または、「とやまの誇り」事務局(ストライク&パートナーズ内)に電話(070-5075-3230)、または、メル(toyamabrand2017@gmail.com)まで申し込む。その際に希望するプログラム、名前、住所、携帯番号、メールアドレス、参加人数を知らせる。

営業時間は10時30分から19時30分。「富山はま作」は11時30分から14時30分、17時から22時30分(日曜日、祝日は21時)。「トヤマバー」は11時から21時。

リンツがガレット・デ・ロワ、オリジナルフェーヴプレゼントも

【銀座新聞ニュース=2016年12月20日】スイスのチョコレート・菓子メーカーのリンツ&シュプルングリー(Lindt&Spruengli AG)の日本法人、リンツ&シュプルングリージャパン(中央区銀座7-6-12)は12月26日から「リンツ ショコラ カフェ銀座店」(中央区銀座7-6-12、03-5537-3777)などで「ガレット・デ・ロワ」の予約を受け付ける。

リンツは2012年から「ガレット・デ・ロワ」を販売しており、2017年の「ガレット・デ・ロワ」はバターをふんだんに使い、チョコが混ぜ込まれた折り込みパイ生地の中には、エクアドル産カカオ分70%のダークチョコを使ったガナッシュと、香りの高いピスタチオクリームの2層からなるフィリングが詰まっている。さらに、甘酸っぱいフランボワーズが味のアクセントに加わった「ガレット・デ・ロワ ショコラ ピスターシュ フランボワーズ」になっている。ガレットの中に、幸運のフェーヴとしてローストマカダミアナッツがひとつ含まれている。

1月3日から15日まで店内でもガレット・デ・ロワを販売する。食べる場合は、自ら1ピースを選べ、ローストマカダミアナッツが入っていた場合は、王冠とソフトクリーム ショコラのオリジナルフェーヴをもらえる。

ウイキペディアによると、「ガレット・デ・ロワ(galette des rois)」とはフランスで「公現祭」(キリスト教では1月6日)の日に食べられる菓子で、一般的なものは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子をいう。中にはフェーヴ(feve、ソラマメ)と呼ばれる陶製の小さな人形がひとつ入っている。

公現節に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。名称の「ロワ」(王たち)とはフランス語で「ロワ・マージュ」(rois mages)と呼ばれる東方の3博士を指している。

伝統的には、家族が集まった中で一番小さい子どもをテーブルの近くに呼び、目隠しをして大人の誰かが切り分け、この子どもに誰に配るかを指名させる。フェーヴが当たった者は次の週末の会食の際にガレット・デ・ロワを自作するか購入して皆に供した。

この際、前回王冠を手にした者は、男性であった場合は女王を、女性であった場合は王を家族の中から選ぶ。子どもを喜ばせるため、しばしばこの女王か王は子どもが選ばれる。この行事はだいたい1月一杯の間行われる。元々フェーヴは本物のソラマメだったが、1870年に陶製の人形が使われるようになり、現在ではプラスチック製のフェーヴもある。

ガレット・デ・ロワは1月1日の14時に売り出されるのが慣習になっており、フランス人はこれを食べないと1年が始まらないとされている。

ガレット・デ・ロワの起源は、古代ローマのサートゥルヌス(ローマ神話の農耕神)の祭典サートゥルナーリア(農神祭、12月17日から23日まで開催される)にさかのぼる。サートゥルナーリアの饗宴では豆をひとつ入れたケーキが供され、豆が当たった出席者を宴の王とする習慣があった。

リンツ&シュプルングリーは菓子職人のダーフィート・シュプルングリー(David Sprungli-Schwarz)がスイス・チューリッヒの小さなパティスリーのパティシエを経て、1836年にその店のオーナーとなり、1845年に自家製チョコの製造をはじめ、息子のルドルフ(Rudolf Sprungli-Ammann)とチューリッヒのオールドタウン、マルクトグラッセに小さな菓子店を開いたのがはじまりとされている。当時人気だったイタリアのレシピを使って、チョコを作り、2年後に工場を設置した。

一方、チョコ職人として知られていたロドルフ・リンツ(Rodolphe Lindt)は1879年に「コンチングマシン」という精練装置を発明し、口どけなめらかなチョコを生み出し、「チョコならスイス」という名声を確立した。1892年にルドルフ・シュプルングリーが第一線を退き、事業を2人の息子に委ね、弟のダーフィート・ロベルト(David Robert)が2つの菓子店を引き継ぎ、兄のヨハン(Johann Rudolf)はチョコ工場を継承した。

1899年にリンツとシュプルングリーが合併し、20世紀初頭はスイスチョコ産業の開花期であり、輸出においてもめざましい発展をとげ、「リンツ&シュプルングリー社」は1915年には生産量の75パーセントを世界20カ国に輸出していた。しかし、1920年から1945年には世界的な保護貿易政策のあおりと不況の波を受け、赤字に陥り、第2次世界大戦では砂糖とカカオの厳しい輸入規制により、売り上げが低迷した。

1947年にイタリア、1950年にドイツ、1954年にフランスとライセンス契約を結び、1972年に独自に開発した製法を使った製品を生み出し、品質を維持しながら効率をあげることに成功し、1994年にキルシュバーグに親会社「チョコレートファブリケン・リンツ&シュプルングリー」を設立、現在、工場がスイス、ドイツ、フランス、イタリア、アメリカ、オーストリアにあり、世界100カ国で販売している。

価格はガレット・デ・ロワがホール(16センチ)で3780円(税込)、1ピース810円。

銀座店の営業時間は平日が11時から21時、土・日曜日、祝日が11時から20時。

豊川市JAが金融部門で採用イベント、3年後起業支援

【銀座新聞ニュース=2016年12月14日】ひまわり農業協同組合(JAひまわり、愛知県豊川市諏訪1-1)は12月18日に「日本橋カフェスト」(中央区日本橋人形町1-5-10、日庄第2ビル)で、学生などを対象とした「脱ゆとり宣言!『偽り就職』を考える会」を開く。

JAひまわりで3年間、金融担当の正職員として勤務し、金融渉外、融資、経営指導を経験し、金の流れや経営を学び、3年後に起業をめざす学生を採用するイベントだ。創業準備については、JAひまわりが事業計画や資金面で手伝う。

JAひまわりでは「『偽り就職』-やめるつもりで就職」としており、従来から地方の金融機関となると、「地元から」と「安定志向」の学生が集まりがちだが、今回は「地域外の」で「挑戦的な」人材を募集するのが狙い。

「地域おこし協力隊」を参考にして「地域おこし協力隊パクっちゃいました採用(仮)」と題して、「地域おこし協力隊」と同様に3年間で地域とお金のことを学び、定住・独立したい人を募る。

採用試験を経て2017年10月に内定(新卒正規採用扱い)、2018年4月に入社、1年目金融渉外、2年目融資担当、3年目その他の事業担当(新事業計画相談期間)で、新規事業を開始するか、継続雇用するかを選択する。

ただし、JAひまわりでは「こんな採用を考えていますが、自信がありません。だから今、就職・転職を考えている東京のみなさまから意見を聞きたい」としている。

今回は、各地域おこし協力隊(OG含む)に所属し、起業化した鶴岡舞子(つるおか・まいこ)さん、大岡千紘(おおおか・ちひろ)さん、奥田純子(おくだ・じゅんこ)さんがゲスト出演してパネルディスカッションし、コーディネーターは愛知県豊橋市在住で内閣府地域活性化伝道師の長坂尚登(ながさか・なおと)さんが務める。

最初に協力隊の自己紹介があり、「地域おこし協力隊どう?」というテーマでパネルディスカッション、続いてJAひまわりの担当者から「地域おこし協力隊パクっちゃいました採用(仮)」についての説明があり、「地域おこし協力隊パクっちゃいました採用(仮)」どう?というテーマでパネルディスカッションする。途中から会場からの質問、意見も可能。

地域おこし協力隊は2009年に総務省によって制度化され、2015年度には全国673の自治体で2625人の隊員が活躍している。地方自治体が募集を行い、地域おこしや地域の暮らしなどに興味のある都市部の住民を受け入れて地域おこし協力隊員として委嘱する。

隊員には地域ブランド化や地場産品の開発・販売・プロモーション、都市住民の移住・交流の支援、農林水産業への従事、住民生活の維持のための支援などの「地域協力活動」に従事してもらい、あわせて隊員の定住・定着を図る。一連の活動を通じて、地域力の維持・強化を図っていくことを目的としている。隊員は応募時の住所から、採用先の自治体に住民票を移動し、地域おこし協力隊として活動する。

総務省が隊員1人につき報償費などとして年間200万円から250万円、活動費として年間150万円から200万円を上限に地方自治体に対して特別交付税措置する。2014年度からは隊員最終年次か任期後1年の間、隊員の起業に要する経費について、地方自治体が支援を行った場合、100万円を上限に国の支援が上乗せされた。隊員の期間は1年以上最長3年までとし、3年を超えても活動の継続は可能としている。

総務省によれば、隊員の4割が女性、8割が20代と30代で、任期終了後については、5割が任地の自治体に、1割が任地の近隣自治体に定住しているほか、任地の自治体に定住した隊員のうち5割が就業、2割が就農または起業している。

「JAひまわり」は1990年4月1日に豊川市、一宮町、御津町、音羽町、小坂井町の農業協同組合が合併し、「ひまわり農協」として発足した。組合員数は3万3851人(正8013人、准2万5838人)で、出資金が14億1560万円、職員数が516人(常勤嘱託と出向者含む)、2016年3月末(2015年度)の取扱高は貯金残高が2814億円、貸出金残高が572億円、長期共済保有高が7417億円、購買品供給高が55億円、販売品販売取扱高が123億円としている。

鶴岡舞子さんは東京都生まれ、大学卒業後に甲州市に移住し、山梨県・甲州市地域おこし協力隊(OG)に所属し、2014年に「摘み草のお店 つちころび」を立ち上げ、野草の加工品の販売や、実践的に野草を扱うための「摘み草実践スクール」を展開し、任期終了後も甲州市に定住している。

大岡千紘さんは和歌山県和歌山市生まれ、大学卒業後に愛知県・東栄町地域おこし協力隊(OG)に所属し、協力隊3年目に地元企業や外部と連携し、美をテーマにしたビューティーツーリズム「naori なおり」を立ち上げ、任期終了後も東栄町に定住している。2016年度より内閣府地域活性化伝道師を務めている。

奥田純子さんは埼玉県生まれ、大学院修了後、4カ月間北海道・礼文島で昆布やウニを販売し、その後、長野県・白馬村地域おこし協力隊に所属し、「高校魅力化プロジェクト」の一環として、現在、「白馬高校公営塾しろうま学舎」塾長を務めている。。

長坂尚登さんは愛知県豊橋市生まれ、大学を卒業後、2012年に豊橋市にUターンし、商店街マネージャーとして3年間勤務し、その後、豊橋市の街づくりに関わっている。

時間は16時から18時30分で、参加は無料。問い合わせ、申し込みはJAひまわり採用担当(0533-85-3171)、もしくはメールアドレス(nobumasa.makino@ja-himawari.or.jp)まで。終了後、懇親会があり、参加費は1000円。

京樽が寿司調査、寿司デート1人5300円超で女性は引く

【銀座新聞ニュース=2016年10月26日】持ち帰り鮨店「京樽」をはじめ、江戸前鮨専門店「すし三崎丸」や回転寿司店「海鮮三崎港」などを展開する京樽(中央区日本橋箱崎町36-2、リバーゲート、03-3527-2860)はこのほど、「すしに関する調査」を実施した。

調査は京樽がネットエイジア(中央区新川1-27-8、新川大原ビル、03-3552-8041)の協力によって、9月7日と8日の2日間に、20歳から59歳の男女1000人を対象にネットで実施した。11月1日「すしの日」を控えて、寿司に関して調査したもので、2015年に続いて2回目となる。

それによると、すしを食べる頻度は月に1回以上利用する人が「回転寿司店」が28.7%、「持ち帰り寿司店」が11.3%、「個人経営の寿司店」が4.3%だった。また、「宅配寿司店」は2.2%、「コンビニ・スーパー」は38.1%だった。

回転寿司店、持ち帰り寿司店、個人経営の寿司店のいずれかで、すしを月に1回以上食べる割合を男女別にみると、男性が35.4%(2015年33.8%)、女性が34.4%(2015年34.2%)で、ほぼ横ばいだった。

持ち帰り寿司店を利用する理由を聞いたところ、「手軽においしいものを食べたい時」が28.1%、「食事の用意をするのが面倒な時」が27.6%と1、2位を占めた。「食事を素早く済ませたい時」が16.0%、「家族の誕生日」が15.6%、「閉店時間近くで、値引きされている時」が15.0%が続いた。京樽では「家庭などで手軽に美味しいものを食べたいというときに持ち帰り寿司店を利用している人が多い」と見ている。

子どもがいる女性についてみると、「食事の用意をするのが面倒な時」が40.7%ともっとも多く、京樽では「持ち帰り寿司店が家事や子育て、仕事などに忙しいママたちの味方にもなっている」としている。また、「家族の誕生日」は23.7%となり、ママの4人に1人が家族の誕生日に持ち帰り寿司店を利用していた。

男性500人に、普段のデートですしを食べに行く場合に、想定する1人あたりの料金を聞いたところ、「1000円から3000円未満」が33.2%ともっとも多く、「3000円から5000円未満」が27.8%、「5000円から1万円未満」が23.8%となり、平均は3848円だった。

一方、女性500人に、普段のデートですしを食べに行く場合に、高すぎて引いてしまうと思う1人あたりの料金を聞いたところ、「3000円から5000円未満」が24.6%、「5000円から1万円未満」が32.4%となり、平均は5307円だった。普段のすしデートで、男性がごちそうする場合は、1人あたり4000円から5000円、2人で8000円から1万円が、安すぎず(男性の想定を下回らず)、高すぎない(女性が引かない)予算といえるとしている。

江戸前寿司で好きなすしネタを聞いたところ、1位は「サーモン」46.6%、2位が「まぐろ・赤身」43.8%、3位が「まぐろ・中とろ」43.7%、4位が「ねぎとろ」38.6%、5位が「いくら」34.4%だった。上方鮨で好きなすしネタを聞いたところ、1位が「いなりずし」42.1%、2位が「ちらしずし」31.7%、3位が「さばの押しずし」と「太巻き」がいずれも22.9%、5位が「バッテラ」18.1%だった。

「すし好き」の割合をみると、「すしが好き」では「あてはまる」が88.4%も占めた。「最後の晩餐はすしがいい」という人の割合をみると、「人生最後の食事で、すしを食べたい」では「あてはまる」が21.5%だった。

「すし通」の割合をみると、「あてはまる」が5.1%と20人に1人の割合だったが、「すし通に憧れる」という人の割合をみると、「そう思う」が28.6%と約3割に達し、とくに30代男性(32.8%)や20代女性(33.6%)、40代女性(32.8%)では3人に1人の割合だった。「すし通は異性からモテる」と聞くと、「そう思う」が14.8%となり、中でも「すし通」(あてはまる)と回答した人をみると、「そう思う」は62.7%と6割を超えた。

すし店での食事を一緒に楽しむ友人を「すし友」とし、「すし友」がいる人の割合をみると、「あてはまる」が17.1%、「すし通」の回答をみると、「あてはまる」は64.7%と3人に2人の割合となった。

11月1日は「すしの日」を知っている人の割合をみると、「あてはまる」が6.7%にとどまっている。

すしデートが好きな人の割合をみると、「デートですし店を利用する“すしデート”が好きだ」では「あてはまる」が27.0%となり、年代別にみると、男性では20代から40代までは年代が上がるにつれ、すしデートが好きな人の割合は高くなり、一方、女性では、若い年代ほど、すしデートが好きな人の割合が高くなり、もっとも高い20代女性では36.8%、次いで高い30代女性では34.4%だった。

すしデートでの店選びについては「すしデートに行くなら、メディアで話題の店がいい」という質問について、「あてはまる」が13.5%、「どちらともいえない」が52.5%、「あてはまらない」が34.0%と、「あてはまらない」が「あてはまる」を大幅に上回った。

すしデートでの注文について、「注文を遠慮してしまう人」の割合をみると、「あてはまる」が23.7%となり、年代別にみると、女性では、20代女性32.0%、30代女性29.6%、40代女性34.4%、50代女性40.8%だった。一方、男性では、すべての年代で「あてはまる」より「あてはまらない」のほうが高かった。

「すしデートで注文をリードしてくれたらうれしい」と感じている人の割合をみると、「あてはまる」が36.3%となり、女性では、20代女性53.6%、30代女性57.6%、40代女性55.2%、50代女性60.0%といずれの年代でも5割を超えた。

「すし職人に憧れる」という人の割合をみると、「そう思う」が20.9%となり、月に1回行く男性では28.8%と約3割近くに上った。「今後、バイリンガルなすし職人は増える」かと聞くと「そう思う」が51.2%と半数以上に上った。「今後、女性のすし職人は増える」かと聞くと、「そう思う」が37.1%に達した。