日本橋三越と高島屋で江戸消防1区が新春はしご乗り

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【銀座新聞ニュース=2014年1月3日】日本橋三越(中央区日本橋室町1-4-1、03-3241-3311)は1月4日11時20分から本館1階中央ホールで江戸消防記念会第1区による「新春はしご乗り」を開く。

日本橋高島屋(中央区日本橋2-4-1、03-3211-4111)は10時と12時に1階で「江戸火消し はしご乗り・木やり唄」を開く。

社団法人「江戸消防記念会」(新宿区四谷三丁目10、消防博物館9階、03-5269-7210)の第1区(神田川、隅田川、月島・晴海から東京湾、東京駅から丸の内を範囲とする)のメンバーによる「新春はしご乗り」と「まとい振り」や「木遣(きや)り」を披露する。

江戸時代の消防団は1719年に大岡越前守忠相(おおおか・えちぜんのかみ・ただすけ、1677-1752)がとび職人を中心に「いろは四十八組」の町火消として江戸に組織したのがはじまりとされ、1867年に「市部消防組」となり、1914年に「江戸消防記念会」が結成され、1954年に社団法人化された。

「江戸消防記念会」は東京都23区を第1区から第11区に地域割りにし、その中で第1区は中央区全部と千代田区の1部を担当している。

「はしご乗り」とは高さ6.5メートルのはしごを使って、その上で演技する。「まとい振り」は組の旗印として取り入れられ、白と黒の2色に統一されている「まとい」を振って、さまざまな技を見せる。

「木遣り」は複数の人員で火消しをする際に力をひとつにまとめるための掛け声や合図として唄われたもので、東京都指定無形文化財に認定されている。

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