スバル座「エルネスト」、海堂尊、オダギリジョーらトーク

【銀座新聞ニュース=2017年10月6日】映画配給会社のキノフィルムズ(新宿区西新宿6-5-1、新宿アイランドタワー、03-5908-2262)は10月9日と14日に有楽町スバル座(千代田区有楽町1-10-1、有楽町ビルヂング、03-3212-2826)で「エルネスト」の出演者などによる舞台あいさつを開く。

10月6日から一般公開される「エルネスト」((C)2017 “ERNESTO” FILM PARTNERS.)。

9日は10時30分の回上映終了後に、作家で医師の海堂尊(かいどう・たける)さんによる「今こそ、チェ・ゲバラ」と題したトークイベントを開く。

14日は10時30分の回上映終了後に、阪本順治(さかもと・じゅんじ)さん、チェ・ゲバラと行動を共にする留学生「フレディ前村ウルタード(エルネスト・メディコ)」役のオダギリジョー(おだぎり・じょー)さんが舞台に登場してあいさつする。

「エルネスト」はキューバ、ボリビアなどでチェ・ゲバラ(Ernesto Rafael Guevara de la Serna、1928-1967)と行動を共にし、25歳でボリビア政府軍により処刑されたエルネスト・フレディ・前村(Ernesto Freddy Maemura、1941-1967)について、その姉、マリー前村ウルタード(Mary Maemura Hurtado)さんとその子息、エクトル・ソラーレス前村(Hector Solares Maemura)さんが書いた「革命の侍-チェ・ゲバラの下で戦った日系二世フレディ前村の生涯」(伊高浩昭=いだか・ひろあき=さん監修、松枝愛=まつえだ・あい=さん訳、長崎書店、2009年)が原作だ。

キューバ革命の英雄チェ・ゲバラと共闘した日系人の生涯を、オダギリジョーさん主演、阪本順治さんの監督で描いた日本とキューバの合作映画となっている。

物語は医者を志してキューバの国立ハバナ大学へ留学した日系2世のフレディ前村ウルタードが、キューバ危機の状況下でゲバラと出会い、彼の魅力に心酔し、ゲバラの部隊に参加し、ボリビアでゲバラとともに行動する。ゲバラからファーストネームである「エルネスト」を戦士名として授けられた前村は、ボリビア軍事政権へと立ち向かっていく。

チケットは当日、劇場窓口で販売し、料金は一般1800円、大学生1500円、高校生以下1000円、シニア1100円。

 

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