ピカデリーで爆音映画祭、「悪魔のいけにえ」等20本を大音量上映

【銀座新聞ニュース=2017年10月12日】株式会社松竹マルチプレックスシアターズ(中央区築地4-1-1)などは10月13日から11月10日まで丸の内ピカデリー3(千代田区有楽町2-5-1、有楽町マリオン新館、03-3201-2881)で「丸の内ピカデリー爆音映画祭」を開く。

日本公開40周年を記念して、編集された4Kスキャニングリマスター版「悪魔のいけにえ公開40周年記念版」((C)MCMLXXIV BY VORTEX,INC.)。

「丸の内ピカデリー爆音映画祭」は「映画は“音”で、もっと楽しめる!」というコンセプトをもとに「ボイド(boid)」(新宿区住吉町1-11、OSKビル)の樋口泰人(ひぐち・やすひと)さんが企画し、2004年に東京の「吉祥寺バウスシアター」でライブ用の音響システムを使って大音響の中で映画を上映したというイベントだ。

2008年から映画祭としてはじめられ、3月から4月にかけて、松竹マルチプレックスシアターズ、株式会社ローソンHMVエンタテイメント(品川区大崎1-11-2、ゲートシティ大崎イーストタワー)と協力して、樋口泰人さんが選んだ6本を丸の内ピカデリーで上映した。

今回はその第2回目で、ワーナーブラザース、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントなどの配給する映画やアニメなど20本を丸の内ピカデリーで上映する。

10月27日から一般公開される「ブレードランナー2049」。

今回、大音量で上映されるのは、1982年に公開された「ブレードランナー」の続編で、ドゥニ・ビルヌーブ(Denis Villeneuve)さんが監督した 「ブレードランナー2049」(2017年)、ドゥニ・ビルヌーブさんが監督した「メッセージ」(2016年)、2007年に監督のリドリー・スコット(Ridley Scott)さんが自ら再編集とデジタル修正を施してよみがえらせたファイナルカット「ブレードランナーファイナルカット」(2007年)。

クリストファー・ノーラン(Christopher Nolan)さんが監督を務め、実話をもとに描いた戦争映画「ダンケルク」(2017年)、クリストファー・ノーランさんが監督したSF映画「インターステラー」(2014年)、クリストファー・ノーランさんが監督したSFアクション映画「インセプション」(2010年)、スタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick、1928-1999)が監督した、ベトナム戦争を題材にした戦争映画「フルメタル・ジャケット」(1987年)、スタンリー・キューブリックが監督したSF映画「2001年宇宙の旅」(1968年)。

現在、一般公開中の「ダンケルク」((C)2017 Warner Bros.All Rights Reserved.)。

ジョージ・ミラー(George Miller)さんが監督、脚本、制作を手がけたオーストラリアの「マッドマックス」シリーズの最新作「マッドマックス 怒りのデスロード」(2015年、R15+指定)、同じくジョージ・ミラーさんが監督した「マッドマックス2」(1981年)。

クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)さんが監督、制作し、2009年の奇跡的な生還劇として知られるUSエアウェイズ1549便の不時着水事故を描いた「ハドソン川の奇跡」(2016年)、2014年にクリント・イーストウッドさんが監督して、トニー賞受賞ミュージカルを映画化した「ジャージー・ボーイズ」(2014年)、スティーブン・キング(Stephen King)さんの代表作の1つで、1990年にテレビドラマ化された「IT」を、アンドレス・ムスキエティ(Andres Muschietti)さんが監督した「IT/イット’それ’が見えたら終わり。」(2017年)。

トビー・フーバー(Tobe Hooper、1943-2017)が監督、制作した「悪魔のいけにえ公開40周年記念版」(1974年)、フランシス・コッポラさんが監督した「地獄の黙示録劇場公開版」(1979年)、マシュー・ボーン(Matthew Vaughn)さんが監督した「キングスマン」(2015年)。

岸善幸(きし・よしゆき)さんが監督した「あゝ、荒野<前編・後編>」(2017年)、石黒昇(いしぐろ・のぼる)さんと河森正治(かわもり・しょうじ)さんが共同監督したアニメ「超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか」(1984年)、片渕須直(かたぶち・すなお)さんが監督、脚本を手掛けたアニメ「この世界の片隅に」(2016年)の20本。

13日は10時から「ダンケルク」、12時35分から「ブレードランナーファイナルカット」、15時20分から「超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか」、18時30分からトークイベント、19時30分から「ブレードランナーファイナルカット」を上映する。

14日は10時から「この世界の片隅に」、13時から「ブレードランナーファイナルカット」、15時45分から「キングスマン」、18時45分から「ブレードランナーファイナルカット」、21時30分から「ダンケルク」、23時50分から「インターステラー」、15日3時10分から「インセプション」を上映する。

15日は10時から「地獄の黙示録劇場公開版」、13時20分から「ブレードランナーファイナルカット」、16時5分から「あゝ、荒野<前編>」、19時30分から「ブレードランナーファイナルカット」。

16日は10時から「マッドマックス2」、12時35分から「マッドマックス 怒りのデスロード」、15時35分と19時から「ブレードランナーファイナルカット」。

17日は10時から「ダンケルク」、12時35分から「ブレードランナーファイナルカット」、15時35分から「インセプション」、19時10分から「マッドマックス 怒りのデスロード」。

18日は10時から「ジャージー・ボーイズ」、13時10分から「ブレードランナーファイナルカット」、16時から「メッセージ」、19時から「ブレードランナーファイナルカット」。

19日は10時から「ハドソン川の奇跡」、12時35分から「ブレードランナーファイナルカット」、15時35分から「ジャージー・ボーイズ」、19時から「ブレードランナーファイナルカット」。

20日は10時から「ダンケルク」、12時45分から「ブレードランナーファイナルカット」、15時45分から「ハドソン川の奇跡」、19時から「マッドマックス 怒りのデスロード」、21時20分から「2001年宇宙の旅」、21日0時30分から「フルメタル・ジャケット」。

21日は10時から「ブレードランナーファイナルカット」、12時50分から「ダンケルク」、15時30分から「ブレードランナーファイナルカット」、18時20分から「この世界の片隅に」、21時20分から「2001年宇宙の旅」、22日2時55分から「地獄の黙示録劇場公開版」。

22日は10時から「あゝ、荒野<前編>」、13時25分から「あゝ、荒野<後編>」、16時40分と19時25分から「ブレードランナーファイナルカット」。

23日は10時から「インセプション」、13時15分から「インターステラー」、16時50分と19時35分から「ブレードランナーファイナルカット」。

24日は10時から「ブレードランナーファイナルカット」、12時45分から「マッドマックス2」、15時20分から「マッドマックス 怒りのデスロード」、19時から「ブレードランナーファイナルカット」。

25日は10時から「ブレードランナーファイナルカット」、13時5分から「ジャージー・ボーイズ」、16時10分から「ハドソン川の奇跡」、19時から「ブレードランナーファイナルカット」。

26日は10時から「キングスマン」、13時から「ブレードランナーファイナルカット」、15時45分から「地獄の黙示録劇場公開版」、19時10分から「ブレードランナーファイナルカット」。

27日は9時20分から「ジャージー・ボーイズ」、12時25分から「ブレードランナー2049」、15時55分から「メッセージ」、18時40分から「悪魔のいけにえ公開40周年記念版」、21時から「ブレードランナー2049」。

28日は9時から「キングスマン」、11時55分から「ブレードランナー2049」、15時25分から「ハドソン川の奇跡」、18時30分から「超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか」、21時30分から「ブレードランナーファイナルカット」、23時55分から「ブレードランナー2049」、29日3時5分から「メッセージ」。

29日は9時から「この世界の片隅に」、11時55分から「ブレードランナー2049」、16時15分から「フルメタル・ジャケット」、20時から「ブレードランナー2049」。

30日は10時から「2001年宇宙の旅」、13時30分から「ブレードランナー2049」、17時から「悪魔のいけにえ公開40周年記念版」、20時から「ブレードランナー2049」。

31日は9時45分から「インセプション」、13時から「ブレードランナー2049」、16時30分から「2001年宇宙の旅」、20時から「ブレードランナー2049」。

11月1日は10時から「あゝ、荒野<前編>」、13時25分から「ブレードランナー2049」、16時55分から「あゝ、荒野<後編>」、20時10分から「ブレードランナー2049」。

2日は10時から「ダンケルク」、13時10分から「ブレードランナー2049」、16時50分から「フルメタル・ジャケット」、20時から「ブレードランナー2049」。

3日は10時から「ブレードランナー2049」、13時30分から「IT/イット’それ’が見えたら終わり。」、16時30分から「ブレードランナー2049」、20時から「IT/イット’それ’が見えたら終わり。」。

4日は9時45分から「超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか」、12時25分から「ブレードランナー2049」、15時55分から「IT/イット’それ’が見えたら終わり。」、19時から「ダンケルク」、22時から「あゝ、荒野<前編>」、5日1時5分から「あゝ、荒野<後編>」。

5日は10時から「キングスマン」、12時55分から「ブレードランナー2049」、16時25分から「IT/イット’それ’が見えたら終わり。」、19時30分から「地獄の黙示録劇場公開版」。

6日は10時から「ダンケルク」、13時から「ブレードランナー2049」、16時30分から「IT/イット’それ’が見えたら終わり。」、19時30分から「この世界の片隅に」、21時55分からトークイベント。

7日は10時から「メッセージ」、13時から「ブレードランナー2049」、16時30分から「IT/イット’それ’が見えたら終わり。」、19時45分からトークイベント、20時25分から「悪魔のいけにえ公開40周年記念版」。

8日は9時20分から「インターステラー」、13時から「ブレードランナー2049」、16時30分から「2001年宇宙の旅」、20時から「IT/イット’それ’が見えたら終わり。」。

9日は10時から「フルメタル・ジャケット」、13時から「ブレードランナー2049」、16時30分から「IT/イット’それ’が見えたら終わり。」、19時30分から「超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか」。

10日は10時から「マッドマックス2」、12時50分から「ブレードランナー2049」、16時20分から「マッドマックス 怒りのデスロード」、19時30分から「IT/イット’それ’が見えたら終わり。」。

トークイベントは13日が作家の冲方丁(うぶかた・とう)さん、シナリオライターの虚淵玄(うろぶち・げん)さん、「SFマガジン」編集長の塩沢快浩(しおざわ・よしひろ)さんが出演する。

11月6日は監督の片渕須直さんと樋口泰人さんが出演する。

7日は監督の黒沢清(くろさわ・きよし)さんと樋口泰人さんが出演する。

料金は2017年公開の作品(「IT/イット’それ’が見えたら終わり。」、「あゝ、荒野<前編・後編>」、「ダンケルク」、「ブレードランナーファイナルカット」、「ブレードランナー2049」)については一般2300円、大学生2000円、高校生から小学生、障がい者1500円、シニア1600円。

それ以外の作品は1800円(トークイベントを含む、但し、13日のトークイベントのみ3500円)。オールナイトは3本4800円、2本4000円。

注:「塩沢快浩」の「沢」は正しくは旧漢字です。名称などは原則として現代漢字(常用漢字)を使用しています。

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