丸善丸の内で「ほとんどきのこ」展、イリアス企画、堀田真澄ら出品

【銀座新聞ニュース=2017年10月24日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・丸の内本店(千代田区丸の内1-6-4、丸の内オアゾ、03-5288-8881)は10月25日から11月7日まで4階洋書売場イベントスペースで「ほとんどきのこ展」を開く。

丸善・丸の内本店で10月25日から11月7日まで開かれる「ほとんどきのこ展」のフライヤー。

雑貨店の「古今東西雑貨店イリアス」(台東区谷中2-9-12、川田ビル、03-3827-2722)がプロデュースするイベントで、「胞子舞い踊るオリジナルきのこ雑貨」を出品する。

出品する作家は原毛ウールを使い、フェルト作品動物などのハンドメイドフェルト作家の桜木(さくらぎ)すずなさん、ヒモを使用したイラストを布にプリントするささきもと子(ささき・もとこ)さん、和紙を使用して制作するワガミアート(Wagami Art)作家の高松(たかまつ)ひとみさん、クリスタルアート作家の堀田真澄(ほった・ますみ)さん。

ペンダントランプ、壁掛ランプ、スタンドランプ、ミラー、パネル作品などのステンドグラス作家のヒコボシ(hicoboci)さん、川魚、爬虫類などの生き物を中心に手作りしているシルバージュエリー作家のオバ(OBA、大庭博行=おおば・ひろゆき)さん、きのこアクセサリー作家のキノコ・モノ(kinoko-mono)さん、造形作家のキノコマダム(KinokoMadame)さん。

動物などを手刺しゅうで表現する手刺しゅうアクセサリー作家のアトリエグラスホッパー(atelier grasshopper)さん、物語性のある手描きイラストを木製ベースにした軽量で遊びのあるアクセサリーを制作するピクチャーアクセサリー作家のアリサ・テールズ&トレジャーズ(Alisa“tales&treasures”)さん、オリジナルのはんこを中心にインテリアライト、布雑貨などを制作している判子、造形作家のあかめがねさん、イラストレーターのながやいつきさんとアクセサリー作家のうちだなおこさんのユニット「ニューぼぶず」。

小物入れやオブジェにもなる「福乃」(張子の小物入れ)を中心に制作している張子福乃作家のアート大福(あーとだいふく)さん、ファブリックデザイン作家のミミエル(Mimiel)さん、きのこ画家の片山周子(かたやま・しゅうこ)さん、ガラス作家のニワ・サトコ(Niwa Satoko)さんの17人(組み)。

開場時間は9時から21時(最終日は17時)。