丸善丸の内でこしだミカ「ひげじまん」原画展

【銀座新聞ニュース=2017年12月1日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・丸の内本店(千代田区丸の内1-6-4、丸の内オアゾ、03-5288-8881)は12月1日から22日まで3階児童書売り場壁面ギャラリーでこしだミカさんによる「ひげじまん」の原画展を開いている。

丸善丸の内で12月22日まで開かれているこしだミカさんの「ひげじまん」の原画展に展示される絵本の表紙絵。

絵本作家、造形作家のこしだミカさんが10月2日に絵本「ひげじまん」(小学館、1400円)を刊行したのを記念して、原画を展示する。

「ひげじまん」はながいひげが自慢のおおなまずが世間で自慢するため、池から飛び出し大冒険するお話で、旅先で出会うひげじまんたちと勝負をいどむ。池から草原へ、草原から町へ、町から海へ、おおなまずの自信満々の旅も、最後に出会った対決相手に自慢のひげが・・・。

こしだミカさんは1962年大阪府大阪市生まれ、1991年に「キリンプラザ大阪コンテンポラリー・アワード」で絵画部門ジャンル賞、審査員奨励賞、1999年に「川の絵画大賞展」で入選、2009年に「ほなまた」が「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」で入選、2010年44月から2016年3月までNHKEテレビ「できたできたできた」(がっこう編・かてい編・からだ編)の背景画とオブジェを制作している。

2005年に文と絵を手がけた「アリのさんぽ」(架空社)、2006年に絵を手がけた「太陽とかわず」(文は小川未明=おがわ・みめい=さん、架空社)、2008年に文と絵を手がけた「ほなまた」(農山漁村文化協会)と「くもの もいち」(福音館書店)、2010年に文と絵の担当した「いたちのてがみ」(福音館書店)。

2011年に中川(なかがわ)なをみさんが文章を担当し、こしだミカさんが絵を描いた「天游-蘭学の架け橋となった男」(くもん出版)、2012年に中川なをみさんとこしだミカさんの絵本「有松の庄九郎天游-蘭学の架け橋となった男」(くもん出版)、2012年に中川なをみさんとのコンビで絵本「有松の庄九郎」(新日本出版社)。

2015年に自ら文と絵を手がけた「でんきのビリビリ」(そうえん社)、2015年に宮沢賢治(みやざわ・けんじ、1896-1933)の作品に絵を加えた「カイロ団長」(三起商行)、2016年に文と絵を手がけた「ドンのくち」(佼成出版社)などを刊行している。

開場時間は9時から21時(最終日は20時)。

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