日劇「鎌倉ものがたり」、堺雅人、高畑充希ら舞台挨拶

【銀座新聞ニュース=2017年12月1日】阪急阪神東宝グループで、映画の制作配給、演劇の興行などの大手、東宝(千代田区有楽町1-2-2、東宝日比谷ビル)は12月9日からTOHOシネマズ日劇(千代田区有楽町2-5-1、有楽町マリオン内、050-6868-5000)で公開する「DESTINY 鎌倉ものがたり」の初日に堺雅人さん、高畑充希さんらによる舞台あいさつを開く。

日劇「鎌倉ものがたり」、堺雅人、高畑充希ら舞台挨拶

9日の9時10分の回上映終了後と12時55分の回上映前に、監督の山崎貴(やまざき・たかし)さんをはじめ、ミステリー作家「一色正和」役の堺雅人(さかい・まさと)さん、一色正和の妻「一色亜紀子」役の高畑充希(たかはた・みつき)さん、編集者の「本田」役の堤真一(つつみ・しんいち)さん、「死神」役の安藤サクラ(あんどう・さくら)さん、「貧乏神」役の田中泯(たなか・みん)さん、一色家の家政婦「キン」役の中村玉緒(なかむら・たみお)さんが舞台に登場してあいさつする。堤真一さんは9時10分の回のみ出演する。

「デスティニー(DESTINY)鎌倉ものがたり」はマンガ家の西岸良平(さいがん・りょうへい)さんが1984年から2000年8月22日号まで「漫画アクション」(双葉社)に連載し、2000年12月5日号から「まんがタウン」(双葉社)に連載されている「鎌倉ものがたり」が原作で、2016年6月までにコミックスが33巻まで刊行され、発行している。2009年に「第38回日本漫画家協会賞」大賞を受賞している。

物語は幽霊や魔物、妖怪といった「人ならざるもの」が日常的に姿を現す古都・鎌倉が舞台で、この地に住むミステリー作家・一色正和のもとに亜紀子が嫁いでくるが、亜紀子は妖怪や幽霊が人と仲良く暮らす鎌倉の街に最初は驚く。しかし、次第に溶け込み、正和は本業の執筆に加え、魔物や幽霊が関わる難事件の捜査で警察に協力することもあり、日々はにぎやかに過ぎていった。

そんなある日、亜紀子が不測の事態に巻き込まれ、黄泉の国へと旅立ってしまう。正和は亜紀子を取り戻すため、黄泉の国へ行くことを決意する。

ウイキペディアなどによると、山崎貴さんは1964年長野県松本市生まれ、阿佐ヶ谷美術専門学校を卒業、1986年に「白組」に入社、伊丹十三(いたみ・じゅうぞう、1933-1997)が監督した作品「大病人」や「静かな生活」などでSFXやデジタル合成を担当、2000年に「ジュブナイル」で映画監督としてデビューし、2003年にゲーム「鬼武者3」のオープニングムービーの監督も務めた。

2005年に「オールウェイズ 三丁目の夕日」を監督し、日本アカデミー賞最優秀監督賞など12部門で最優秀賞を受賞、2012年に「オールウェイズ(ALWAYS)三丁目の夕日’64オールウェイズ(Always)-サンセット・オン・サード・ストリート(Sunset on Third Street)1964」、2013年に「永遠の0」、2016年に「海賊とよばれた男」などを監督している。2012年4月に専門学校時代からの仲間で、映画監督の佐藤嗣麻子(さとう・しまこ)さんと結婚している。

チケットは応募フォームからの応募・抽選販売(9時10分の回)と、チケットぴあ(http://w.pia.jp/s/kamakura17sb/)を通じて販売される初日舞台挨拶特別抽選販売がある。応募フォームはすでに締め切っている。

初日舞台挨拶特別抽選販売は4日11時締め切り。料金は一般2000円、大学・専門学校生1700円、シニア1300円、高校生、中学生、3歳以上、障がい者1200円。

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