EBISU BARでロブション「格別の乾杯」を先行発売

【銀座新聞ニュース=2018年1月19日】大手ビールメーカーのサッポロホールディングス(渋谷区恵比寿4-20-1)グループのビヤホール、レストランなどを運営するサッポロライオン(中央区八丁堀4-3-3、ダイワ京橋ビル)は1月18日から「EBISU BAR銀座2丁目店」(中央区銀座2-5-7、GM2ビル、03-3561-5234)など18店で「エビス with ジョエル・ロブション 格別の乾杯<樽生>」を販売している。

「エビスバー(EBISU BAR)銀座2丁目店」などで提供される「エビスウイズ(with)ジョエル・ロブション 格別の乾杯<樽生>」。

「エビス ウイズ(with)ジョエル・ロブション 格別の乾杯<樽生>」は2017年1月に続いて、2018年1月23日にサッポロビール(渋谷区恵比寿4-20-1、0570-200-533)が数量限定で発売する「エビス ウイズ(with)ジョエル・ロブション」シリーズの缶商品で、ビールブランドの「エビス」と、フランス料理のシェフ、ジョエル・ロブション(Joel Robuchon)さんが協力して完成したエビス・シリーズの商品のひとつだ。

「格別の乾杯」はニュージーランド・ネルソン地方産のホップ「ネルソン・ソーヴィン」を主体に、ドイツ・ハラタウ地方の薫り高いホップ「ハラタウブラン」を調和させることで、乾杯にふさわしい豊かでフルーティーな香りが特徴としている。アルコール度数が5%、プリン体が約11ミリグラムで、500ミリリットルと350ミリリットルがある。

ウイキペディアなどによると、「エビスビール」はサッポロビールの前身、「日本麦酒醸造会社(旧開拓使麦酒醸造所)」(1906年に札幌麦酒(サッポロビール)、日本麦酒(エビスビール)、大阪麦酒(アサヒビール)が合併し、「大日本麦酒」となり、1949年の大日本麦酒の分割により、朝日麦酒と日本麦酒に分割)がドイツ人醸造技師、カール・カイザー(Carl Kayser)を招へいして醸造されたビールで、1890年2月25日発売時の名称は「恵比寿麦酒」(当時、販売価格14銭、現在の約3000円)で、七福神にちなんで名づけられた。

当初「大黒天」が予定されていたが、横浜にすでに「大黒ビール」が存在したため、「えびす」(恵比寿)を採用した。国産ビールだったが、カール・カイザーによって原料、設備、技術者とも本場ドイツからそのまま移転させたような「恵比寿麦酒」は販売直後から評判となり、「恵比寿」という地名も駅前も、このビールから付けられた。

大東亜戦争時の1943年にビールが配給制になり、「麦酒」に統一され、「恵比寿麦酒」という名称は消滅したが、1971年に戦後初の麦芽100%使用のラガー(熱処理)ビールとして復活した。1980年代前半に販売が低迷したが、1986年にパッケージデザインの変更と中味の生ビール化、1988年にマンガ「美味しんぼ」の「五十年目の味覚(後編)」で取り上げられ、売り上げが回復した。

長期にわたりプレミアムビール市場の首位銘柄だったが、2000年代中盤にサントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」が急成長し、サッポロビールは2006年からエビスブランドのテコ入れに着手し、10月にエビスブランド戦略部を立ち上げて「エビス」の名を冠した商品を複数販売する展開を始めた。

2013年2月20日にジョエル・ロブションさんとの共同開発商品「薫り華やぐエビス」を限定発売した。フランス・シャンパーニュ地方の麦芽とネルソンソーヴィン種のホップを使用した商品としている。

「エビス・バー(EBISU BAR)」は食とエビスビールの関わりを中心に、エビスビールの魅力と世界観を新しい形で、一般に体験してもらう機会を増やす場所として2009年12月9日に第1号店を銀座にオープンした。以降、東京に10店、神奈川に2店、北海道に1店、名古屋に1店、京都に1店、大阪に2店、広島に1店の計18店がある。

店では<樽生>エビスの全商品、エビス、エビス プレミアムブラック、エビス プレミアムミックス、琥珀エビス、エビス スタウト クリーミートップを提供している。
中央区とその周辺で販売しているエビスバーは「銀座二丁目店」をはじめ、「エビスバー(EBISU BAR)銀座コリドー街店」(中央区銀座8-2先、コリドー街、03-3573-6501)、「黒塀横丁店」(千代田区丸の内1-9-1、東京駅八重洲北口地下1階黒塀横丁内、03-5220-4030)がある。店舗での「格別の乾杯」は販売価格がグラスで税別680円。なくなり次第終了となる。

営業時間は各店舗に確認を。

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