広島、三重、宮城が都内ショップ3店で地酒飲み比べ、食べ比べ

【銀座新聞ニュース=2018年2月9日】宮城県(宮城県仙台市青葉区本町3-8-1、022-211-2111)、三重県(三重県津市広明町13、059-224-3070)、広島県(広島県広島市中区基町10-52、082-228-2111)は2月28日まで3県の都内ふるさとショップで「冬のふるさと三昧 味覚めぐり」を開いている。

宮城、三重、広島の3県が2月28日まで開いている「冬のふるさと三昧 味覚めぐり」で提供される三重の地酒。

宮城ふるさとプラザ(豊島区東池袋1-2-2、東池ビル)、三重テラス(中央区日本橋室町2-4-1、YUITO ANNEX)、「たう(TAU)」(中央区銀座1-6-10)の3店舗で、地酒の飲み比べや「カキオリーブオイル」などの食べ比べメニューを提供している。

宮城ふるさとプラザでは、2階のレストラン「伊達の牛たん本舗」で「一ノ蔵」の「特別純米酒 大和伝」と牛たんいぶりスモークスライス、しそ巻きくるみ揚げ、焼きカキ生ハム巻きのセット(税込1300円)をはじめ、三重県の地酒1杯とさかな3品味比べセット(同)、広島県の地酒1杯とさかな3品味比べセット(同)を提供している。

同じく広島「たう(TAU)」で提供されている「カキのオリーブオイル漬け」。

三重テラスレストランでは、宮城「浦霞生一本特別純米酒」、広島「純米吟醸 幻」、三重「作恵乃智」3種とつまみ1品の飲み比べセット(1500円)、宮城の地酒とつまみ2品の宮城セット(900円)、広島の地酒とつまみ2品の広島セット(同)を提供している。

広島「たう」2階の「広島酒工房 翠」では、3県の地酒とつまみ1品のワンコインセット(500円)、3県のメニューの中から地酒3杯とつまみ3品を選べる3県飲み比べセット(1400円)がある。

営業時間は宮城が22時、三重が23時、広島が21時。いずれも無休。