板前寿司が新橋店、箱うにや七色手巻きなど

【銀座新聞ニュース=2018年3月14日】国内外で「板前寿司」を約60店舗展開する香港資本の板前寿司ジャパン(中央区入船3-10-7、有楽堂ビル、03-6222-5805)は3月15日に「板前寿司 新橋店」(港区新橋3-14-5、S-TEC3ビル、03-6452-8601)を開店する。

3月15日に開店する「板前寿司 新橋店」の外観。国内では11店舗目になる。

板前寿司ジャパンは2008年から寿司店「久兵衛」と共同購入で2011年まで4年連続して、築地市場での年初の本マグロ初競りで最高値により落札していたことで知られ、現在も毎日、本マグロを築地の仲卸店「やま幸」から仕入れているのが売りとしている。

新橋店は国内11店舗目で、店内には半個室、個室もあり、宴会にも利用できる店で、「羽立ての箱うに」(税別2980円)や「レインボー手巻き」(680円)などの商品も用意している。また、「フードデリバリー」市場でも「店と変わらぬ価格で勝負」するとしている。

店で箱のまま提供される生うに「羽立ての箱うに」。

主なメニューは本マグロのにぎりなどをセットした「最強!本まぐろセット」(税別2480円)、マグロつくしの刺し盛り「板前本まぐろ刺盛り」(1980円から)、「板前まぐろ生春巻き」(880円)、「まぐろほほ肉ジューシーから揚げ」(880円)などがある。

主な酒類は生ビールが450円(税別)から、日本酒は580円、ワインは500円、ウイスキーは550円から、焼酎は480円から。

ランチ(サラダ、みそ汁付)は「復刻の!板前”マル得”まぐろにぎりセット」(ランチは税込、1980円)をはじめ 「最強まぐろ丼」(1890円)、「板前炙りにぎりセット」(1580円)、「特選ばらちらし」(1000円)のほか、980円(税込)で提供するまぐろ納豆バクダン丼、とろたく丼、本まぐろ鉄火丼、ねぎとろ丼、甘海老&マダイ漬け丼、豪華三色丼などがある。丼のごはんの大盛り、みそ汁のおわかりは無料。
席数は29席(カウンターは11席)。

板前寿司ジャパンは1972年山梨県山梨市生まれ、1996年に専修大学卒業、同年にテレビ制作会社「フォーティーズ」に入社し、主にドキュメント番組を制作し、2001年に家業の海産物の加工会社「信玄食品」の社長に就任した中村桂(なかむら・けい)さんが、香港で「味千ラーメン」を展開していたリッキー・チェンさんと出会い、2004年に香港に「板前寿司」を設立し、日本では2007年に設立した。資本金は6000万円で、将来上場する予定としている。

「本まぐろ」へのこだわり、お客へのホスピタリティー、3つの条件として、感動のおいしさ、リーズナブルな値段、便利なロケーションを重視している。

「テレビのまとめ」によると、リッキー・チェンさんは1968年香港生まれ、日本で寿司店でアルバイトして握りを覚え、香港で寿司店の開店資金を稼ぐため日本のラーメンチェーン店のフランチャイズで「味千ラーメン」をチェーン展開し、50店舗を超えたところで、部下に譲り、寿司店の開店資金をつくり、日本の魚介類を仕入れるため来日し、中村桂さんが魚介類の卸を引き受け、2004年5月に香港に回転寿司「板前寿司」を開店した。現在、香港では30店舗以上、アジアでは約60店舗展開している。

営業時間は平日11時30分から4時(土曜日は23時)まで。日曜日、祝日は休み。

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