三越、松屋、和光、東急プラ、SIXが共同イベント

【銀座新聞ニュース=2018年3月14日】銀座三越(中央区銀座4-6-16、03-3562-1111)、松屋銀座店(中央区銀座3-6-1、03-3567-1211)、和光(中央区銀座4-5-11、03-3562-2111)、東急プラザ銀座(中央区銀座5-2-1、03-3571-0109)、GINZA SIX(中央区銀座6-10-1)の5店は3月14日から27日まで「第14回GINZA FASHION WEEK」を開いている。

3月27日まで開かれている「第14回銀座ファッションウィーク(GINZA FASHION WEEK)」で5店舗共同で売られているトートバッグ。

2011年から銀座地区の百貨店などが共同で開いている「銀座ファッションウィーク(GINZA FASHOIN WEEK)」は、今回から大丸松坂屋が運営するギンザシックス(GINZA SIX)が新たに加わり、「さくら」を共通テーマに、「世界のギンザ(GINZA)からファッションで日本を元気にする」ことを目的に、銀座から世界に向けて旬のファッションを発信していくとしている。ただし、期間中はファッションからスイーツまでそろえている。

各店舗のテーマは松屋銀座が「ジャパン・クオリティ(JAPAN QUALITY)-ニホンノココロ」で、2018年春については「ピンク(Pink)×グラフィック(Graphic)」とし、銀座三越が 「サクラ(SAKURA)」、和光が「咲くワコウスタール(Wako Style)」、東急プラザ銀座が「ブルーム(BLOOM)」、ギンザシックスが「春、はじまりの季節のあなたに捧ぐ」としている。

共同で取り組んでいるのは、ハースト婦人画報社とコラボして、緒方環(おがた・たまき)さんがデザインした「オリジナルチャリティトートバッグ」(税込700円)で、5店舗で計2000個販売している。収益はすべて東日本大震災被災地の子どもたちを支援する「一般財団法人児童健全育成推進財団」に寄付する。

期間中、各店舗の商品やイベントについては各店舗に確認を。また、会期中に2店舗以上で合計税込1万円以上購入し、レシートを最終買上げ店舗の応募用紙配布場所に持参すると、レストランチケット1万5000円分(抽選で100人)が当たる応募用紙をもらえる。