丸善丸の内で長船善祐「写実絵」展

【銀座新聞ニュース=2018年4月24日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・丸の内本店(千代田区丸の内1-6-4、丸の内オアゾ、03-5288-8881)は4月25日から5月1日まで4階ギャラリーで長船善祐さんによる「油絵展 実写を超えた詩情」を開く。

丸善・丸の内本店で4月25日から5月1日まで開かれる長船善祐さんの「油絵展 実写を超えた詩情」に出品される作品。

独学で油絵を学び、独自の視点で写実絵画を追求する若手洋画家の長船善祐(おさふね・ぜんすけ)さんが新作を中心に約30点を展示販売する。

長船善祐さんは1982年大分県佐伯市生まれ、静岡大学教育学部理科専攻を卒業、5年ほど大分県内の小学校で教師を勤め、2010年に独立して画家として制作している。2010年、2011年と2年連続で日展に入選するなど3回入選している。

開場時間は9時から21時(最終日は17時)まで。入場は無料。