TOHO日比谷「ラプラス」桜井翔、広瀬すずら挨拶

【銀座新聞ニュース=2018年4月20日】阪急阪神東宝グループで、国内映画業界首位の東宝(千代田区有楽町1-2-2、03-3591-1221)は5月4日からTOHOシネマズ日比谷スクリーン12(千代田区有楽町1-1-3、東京宝塚ビル地下)で一般公開する「ラプラスの魔女」の初日に、桜井翔さん、広瀬すずさんらによる舞台あいさつを開く。

5月4日から一般公開される「ラプラスの魔女」(©2018「ラプラスの魔女」製作委員会)。

4日9時40分の回上映終了後と13時10分の回上映前に、監督の三池崇史(みいけ・たかし)さんをはじめ、泰鵬大学教授で地球化学専門家「青江修介」役の桜井翔(さくらい・しょう)さん、未来を予測できる「羽原円華」役の広瀬(ひろせ)すずさん、円華の兄「甘粕謙人」役の福士蒼汰(ふくし・そうた)さん、刑事「中岡祐二」役の玉木宏(たまき・ひろし)さん、元警察官で円華のボディーガード「武尾徹」役の高島政伸(たかしま・まさのぶ)さんが舞台に登場してあいさつする。

「ラプラスの魔女」は直木賞作家の東野圭吾(ひがしの・けいご)さんが書き下ろした同題名の小説で、2015年5月にカドカワ(KADOKAWA)より単行本化され、1カ月で28万部以上を販売し、2018年2月に文庫本化されている。

物語は妻と温泉地を訪れた初老男性が硫化水素中毒で死亡する事件が発生するところからはじまり、捜査を担当する刑事・中岡は妻による遺産目当ての計画殺人を疑うが、事件現場の調査を行った地球化学専門家・青江修介は、気象条件の安定しない屋外で計画を実行するのは不可能として事件性を否定する。

しかし数日後、被害者男性の知人が別の地方都市で硫化水素中毒により死亡する事故が起きる。新たな事故現場の調査に当たる青江だったが、やはり事件性は見受けられない。もし2つの事故を連続殺人事件と仮定するのであれば、犯人はその場所で起こる自然現象を正確に予測していたことになる。行き詰まる青江の前に謎の女・羽原円華が現われ、これから起こる自然現象を見事に言い当てる。彼女は事件の秘密を知る青年・甘粕謙人を探しており、青江に協力を頼む。

ウイキペディアなどによると、三池崇史さんは1960年大阪府八尾市生まれ、横浜放送映画専門学院(現日本映画学校)を卒業、1991年にVシネマ「突風!ミニパト隊」で監督デビュー、1995年に「新宿黒社会チャイナ・マフィア戦争」で初の劇場用オリジナル作品を手がけ、Vシネマ「極道恐怖大劇場 牛頭」をカンヌ国際映画祭に出品し、1996年に「極道戦国志 不動」でポルト国際映画祭審査員特別賞を受賞した。

2000年に「オーディション」でロッテルダム国際映画祭で国際批評家連盟賞とオランダジャーナリズム連盟賞、2002年に「カタクリ家の幸福」でジェルミナーレ国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞などを受賞している。2011年に「忍たま乱太郎」、2012年に「愛と誠」や「悪の教典」など、2013年に「藁の楯 わらのたて」、2014年に「土竜の唄 潜入捜査官 レイジ(REIJI)」、2015年に「風に立つライオン」、2016年に「土竜の唄 香港狂騒曲」などを手がけている。

チケットははがきによる応募・抽選(9時40分の回50席) とチケットぴあを通じて、の抽選販売がある。はがきによる応募は、はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、チケット購入希望枚数(最大2枚)を記入して、(〒100‐8698 日本郵便(株)銀座郵便局JPタワー内分室、私書箱2404号、東宝宣伝部「ラプラスの魔女」公開記念舞台挨拶チケット購入係)まで送る。25日必着。料金は全席指定で一般1800円、大学生・専門学校生1500円、高校生、3歳以上中学生、障がい者が1000円、シニア1100円。

チケットぴあを通じて、抽選販売を発売中で、5月1日11時締め切り。料金は全席指定で一般2000円、大学生・専門学校生1700円、高校生、3歳以上中学生、障がい者が1200円、シニア1300円。

注:「桜井翔」の「桜」と「高島政伸」の「島」は正しくは旧漢字です。名詞は原則として現代漢字(常用漢字)を使用しています。

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