志門で羽鳥戴白、関紫芳ら書家が抽象表現展

【銀座新聞ニュース=2018年5月27日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル3階、03-3541-2511)は5月28日から6月2日まで「書家による抽象表現展2」を開く。

ギャルリー志門で5月28日から6月2日まで開かれる「書家による抽象表現展2」のフライヤー。

2017年に続いて開く羽鳥戴白(はとり・たいはく)さんら書家13人が、それぞれ独自の抽象表現の作品を展示する。

今回、出品するのは安藤一鬼(あんどう・いっき)さん、石井抱旦(いしい・ほうたん)さん、井上一光(いのうえ・いっこう)さん、小川移山(おがわ・いざん)さん、坂巻裕一(さかまき・ゆういち)さん。

白子谿雪(しらこ・けいせつ)さん、関紫芳(せき・しほう)さん、谷川(たにがわ)ゆかりさん、天遊(てんゆう)さん、野間卓克(のま・かつよし)さん、羽鳥戴白(はとり・たいはく)さん、浜崎道子(はまさき・みちこ)さん、本山鈴翠(もとやま・れいすい)さん。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)。入場は無料。

注:「浜崎道子」の「浜」は旧漢字、「崎」の「大」は「立」が正しい漢字です。名詞は原則として現代漢字(常用漢字)を使用しています。