丸善丸の内で内藤貞夫、原田篤ら「野生生物」展

【銀座新聞ニュース=2018年6月18日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)がが運営する丸善・丸の内本店(千代田区丸の内1-6-4、丸の内オアゾ内、03-5288-8881)は6月20日から26日まで4階ギャラリーで石山博司さんらワイルドライフアーティスト5人展-生命を描く」を開く。

丸善・丸の内本店で6月20日から26日まで開かれる「ワイルドライフアーティスト5人展-生命を描く」に出品される5人の作品。

生きものたちを見つめ、芸術として表現する5人の野生生物作家が、それぞれの視点で描いた生物画を展示する。博物学的な知識と正確で精細な筆致で描かれる生きものたちは、雄大な自然と生命の躍動を想像させてくれ、今回は油彩画、アクリル画、パステル画や染色技法で創作された作品を紹介する。

出品者は石山博司(いしやま・ひろし)さん、木部一樹(きべ・かずき)さん、内藤貞夫(ないとう・さだお)さん、原田篤(はらだ・あつし)さん、福原勝一(ふくはら・かついち)さん。

石山博司さんは日本ワイルドライフアート協会会員として野生生物を描いている。

木部一樹さんは1956年青森県青森市生まれ、1987年から鉛筆画による個展を開き、以降、野生生物を描き続けている。

内藤貞夫さんは1947年東京都生まれ、1986年にアメリカ・ユナイテッド航空の「アメリカの自然シリーズ」を制作し、日経広告賞部門賞を受賞、1987年にユナイテッド航空の作品で電通賞サービス文化部門賞を受賞、1989年にサントリーの作品で電通賞優秀作品賞を受賞、1990年にサントリーの作品で毎日新聞カラー広告賞、JR東海の作品で読売広告大賞選考委員特別賞。

1991年に個展を開催、1992年に講談社「年鑑日本のイラストレーション」で作家賞、1993年にアメリカ レイ・ヨーキー・ウッドソン美術館主催の「バード・イン・アート」展で入選(1999年、2009年に入選)、2001年に第1回ジャパンバードフェスティバルワイルドライフアート展で山階鳥類研究所所長賞、2004年に日本ワイルドライフアート協会会長、現在、同協会顧問。

原田篤さんは1962年福岡県生まれ、1986年に慶応義塾大学経済学部を卒業、会社員として勤務する傍ら、独学で動物の絵を描き、2014年に英国「デービッド・シェファード・ワイルドライフ・アーティスト・オブ・ザ・イヤー・エクスシビション(David Shepherd Wildlife Artist of the Year Exhibition)」で入賞(2015年に絶滅危惧種部門最優秀賞)、アメリカ「リチェスン75インターナショナル・アニマルズ、バード&ワイルドライフ(Richeson75 International Animals,Birds&Wildlife)」で名誉賞(Honor Award)を受賞、2017年にアメリカ「バード・イン・アート」展に入賞、日本ワイルドライフアート協会会員。

福原勝一さんはきもの制作会社で東京手描く友禅の技術を学び、手描き友禅の技法で植物や野生生物を描いている。日本ワイルドライフアート協会会員。

開場時間は9時から21時(最終日は16時)まで。

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