志門で大庭英治、田辺修、矢板晶一ら9人展

【銀座新聞ニュース=2018年7月4日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル3階、03-3541-2511)は7月2日から7日まで「変容する風景-9人展」を開いている。

ギャルリー志門で7月7日まで開かれている「変容する風景-9人展」のフライヤー。

ギャルリー志門が選んだ9人の画家が「変容する風景」をテーマにして描いた作品を展示している。

参加しているのは日本大学芸術学部教授の大庭英治(おおば・えいじ)さん、長野県で制作している画家の香山洋一(かやま・よういち)さん、画家の門田雄三(かどた・ゆうぞう)さん、日本国際美術協会会員、フランステーラー財団美術協会会員の坂本龍彦(さかもと・たつひこ)さん、1982年に日動画廊主催の第5回現代の裸婦展で大賞を受賞した田辺修(たなべ・おさむ)さん。

画家のセキジュン(せき・じゅん)さん、日本美術家連盟会員の中川和佳(なかがわ・かずよし)さん、卵や水玉などを題材にして制作している野本理隆(のもと・りたか)さん、油彩画家で、行動美術協会の絵画部に所属する矢板晶一(やいた・あきかず)さんの男性作家9人が出品している。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。