「カフェ ラ・ボエム」でウニなど3種の冷製パスタ

【銀座新聞ニュース=2018年7月5日】国内外にレストラン55店舗を展開しているグローバルダイニング(港区南青山7-1-5)は7月4日から8月末まで「カフェ ラ・ボエムG-zone銀座店」(中央区銀座1-2-3、G-zone銀座内、03-5524-3616)など「カフェ ラ・ボエム」全14店で「冷製パスタ」を提供している。

「カフェ ラ・ボエムG-ゾーン(zone)銀座店」などで8月末まで提供されている「極上!生うにとトマトジュレの冷製フェデリーニ」。

イタリアンレストランの「カフェ ラ・ボエム」と「ラ・ボエム クアリタ」の全14店(渋谷店を除く)で「極上!生うにとトマトジュレの冷製フェデリーニ」(税別1680円)と「カニと香味野菜の冷製大葉ジェノベーゼ」(1480円)、それと「ローストビーフの和風冷製パスタ」(1480円)の3種類の冷製パスタを提供している。

「極上!生うにとトマトジュレの冷製フェデリーニ」は岩手県最北(北三陸)に位置する「ウニの町・洋野町」で毎年7月と8月しか獲ることのできないウニを使っている。グローバルダイニングによると、寒流と暖流が交わる三陸の海では、栄養豊富な天然のコンブがよく育つため、それをエサとして育つウニは、栄養価が高く、濃厚な旨味があるのが特徴としている。旬のトマトをジュレ状にし、ウニと和えて濃厚なソースに仕上げてある。

「カニと香味野菜の冷製大葉ジェノベーゼ」はラ・ボエムの夏の定番になっているパスタで、カニと爽やかな大葉の香りが楽しめる。「ローストビーフの和風冷製パスタ」は温泉卵とローストビーフの組み合わせたパスタとしている。

銀座地区には「カフェ ラ・ボエムG-ゾーン(Zone)銀座店」のほかに、「カフェ ラ・ボエム銀座店」(中央区銀座6-4-1、東海堂銀座ビル、03-3572-5005)がある。

グローバルダイニングは1950年神奈川県横浜市生まれ、1971年に早稲田大学を中退し、ヨーロッパを放浪した長谷川耕造 (はせがわ・こうぞう)さんが1973年10月に設立した「有限会社長谷川実業」(1985年に「長谷川実業株式会社」に、1997年に「株式会社グローバルダイニング」に変更)として創業したのがはじまりで、同年12月に新宿・高田馬場F1ビルに喫茶「北欧館」(1981年に「カフェ ラ・ボエム 高田馬場」に改称し、1985年に閉店)をオープンしたのが1号店だ。

1976年にパブレストラン「六本木ゼスト」、1978年に「ゼスト キャンティーナ原宿」、1979年にアンティークショップ「ラ・ボエム」(1980年に閉店)を開店、1984年にインド料理レストラン「サン・スーシ」を開店(1985年にイタリア料理店に変更、1986年に「カフェ ラ・ボエム 南青山」に変更)、1990年にアメリカ・ロサンゼルスに子会社を設立し、1991年にアメリカ第1号店「カフェ ラ・ボエム ロサンゼルス」を開店した。

1999年3月に「カフェ ラ・ボエム 銀座」を開店し、1999年12月に東京証券取引所市場第2部に上場し、2001年9月に和食・寿司の「権八 西麻布」を開店し、2003年4月にG-ゾーン(Zone)銀座に「カフェ ラ・ボエム、ゼスト キャンティーナ、モンスーンカフェ、権八」の複合店を出店、2014年2月に「デカダンス・デュ・ショコラ(Decadence du Chocolat)銀座」を開店した。

2017年12月期の売上高は前期比0.6%増の98億1500万円、営業損益が4900万円の赤字(前期は800万円の赤字)、経常損益が3200万円の赤字(同900万円の黒字)、純損益が2億2200万円の損失(同8000万円の赤字)と2期連続の増収を確保したが、営業損益が2期連続の赤字、経常損益が3期ぶりの赤字、純損益が2014年度から4期連続の赤字と苦戦している。

2018年12月期は売上高が新店により99億1100万円、営業損益が固定費削減により5000万円の黒字、経常損益が8200万円の黒字、純損益が2900万円の黒字を予想している。また、国内の既存店売上高は1月1.6%減、2月1.2%増、3月4.8%増、4月3.3%増、5月3.2%増、6月5.4%増と2月以降はプラスで推移している。

営業時間はG-Zone銀座店が11時30分(土・日曜日、祝日15時)から0時(金曜日、祝前日1時)、銀座店が11時30分から3時30分。基本的にいずれも定休日はなし。

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