TOHO日比谷「ミライ」初日に上白石萌歌、黒木華ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2018年7月9日】阪急阪神東宝グループで、国内映画業界首位の東宝(千代田区有楽町1-2-2、03-3591-1221)は7月20日からTOHOシネマズ日比谷スクリーン12(千代田区有楽町1-1-3、東京宝塚ビル地下)で一般公開する「未来のミライ」の初日に、上白石萌歌さん、黒木華さんらによる舞台あいさつを開く。

TOHO日比谷「ミライ」初日に上白石萌歌、黒木華ら挨拶

20日16時10分の回上映終了後と19時20分の回上映前に、監督の細田守(ほそだ・まもる)さんをはじめ、「くんちゃん」役の声優を務めた上白石萌歌(かみしらいし・もか)さん、「ミライちゃん」役の声優の黒木華(くろき・はる)さん、「おとうさん」役の声優の星野源(ほしの・げん)さん、「おかあさん」役の声優の麻生久美子(あそう・くみこ)さんが舞台に登場してあいさつする。

「未来のミライ」はスタジオ地図の制作による日本のアニメ映画で、細田守さんによる長編オリジナル作品第5作だ。横浜の「兄妹」をテーマに、甘えん坊の4歳の男児・くんちゃんと未来からやってきた彼の妹・ミライちゃんの不思議な冒険を通して、さまざまな家族の愛のかたちを描いている。

5月8日から19日まで開かれた「第71回カンヌ国際映画祭」の「監督週間」に選出され、6月11日から16日の「アヌシー国際アニメーション映画祭2018」の長編部門コンペティションに選出されている。

物語はとある都会の片隅で、小さな庭に小さな木の生えた、小さな家に暮らす4歳のくんちゃんが、生まれたばかりの妹に両親の愛情を奪われ、戸惑いの日々を過ごしているところからはじまる。そんな彼の前にある時、学生の姿をした少女が現れる。

彼女は、未来からやってきた妹ミライだった。ミライに導かれ、時を越えた冒険に出たくんちゃんは、かつて王子だったという謎の男や幼い頃の母、青年時代の曽祖父など、不思議な出会いを果たしていく。

ウイキペディアなどによると、細田守さんは1967年富山県中新川郡生まれ、金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科油絵専攻を卒業、1991年に東映動画(現東映アニメーション)に入社、アニメーターとしてアニメ制作を担当し、その後、演出に移り、1997年にテレビシリーズ「ゲゲゲの鬼太郎(第4作)」、1998年に「ひみつのアッコちゃん(第3作)」などの演出を手掛けた。

2000年にスタジオジブリの「ハウルの動く城」の監督に選ばれ出向するも、途中で制作中止となり、2002年に東映に復帰、「おジャ魔女どれみドッカーン!」を監督、2005年にアニメ映画「ワンピースザムービー(ONE PIECE THE MOVIE)オマツリ男爵と秘密の島」などを監督した。

2005年に東映アニメーションを退社して独立し、2006年にアニメ映画「時をかける少女」で第30回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞などを受賞した。2011年12月にアニメ制作会社「スタジオ地図」の立ち上げに関わり、2011年のアニメ作品「おおかみこどもの雨と雪」を監督、6月には自ら執筆した原作小説で小説家としてもデビューした。

チケットは応募フォーム(16時10分の回、50人)からの応募、抽選とチケットぴあを通じた販売があり、応募フォームによる締め切りは11日12時。料金は一般1800円、大学生・専門学校生1500円、高校生、ジュニア(3歳以上中学生)、障がい者1000円、シニア1100円。

チケットぴあ(http://w.pia.jp/s/mirai18sb/)による販売は17日11時締め切り。料金は一般2000円、大学生・専門学校生1700円、高校生、ジュニア(3歳以上中学生)、障がい者1200円、シニア1300円。

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