「RED U-35」ブロンズエッグ55人の料理写真展

【銀座新聞ニュース=2018年8月21日】飲食店のインターネット検索サービスなどを手がけるぐるなび(千代田区有楽町1-2-2、東宝日比谷ビル)などで構成される「RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM)」実行委員会は8月25日、26日の2日間、東京ミッドタウン日比谷(千代田区有楽町1-1-2)6階の「BASE Q」内通路で「ブロンズエッグ展」を開く。

8月25日、26日の2日間、「ベース(BASE)Q」内に展示される「ブロンズエッグ展」に選ばれた55人の料理人の一部。

料理人コンペティション「RED U-35 2018」の7月3日の1次審査を通過した「ブロンズエッグ」55人の料理写真をギャラリー展示する。

「RED U-35 2018」は過去最多となる567人の応募者の中から、1次審査を突破した「ブロンズエッグ」たちによる2次審査の料理写真をギャラリー展示し、展示と連動して、8月31日18時まで応援キャンペーン「ブロンズエッグ応援投票2018」も実施している。

同じく55人の残りの料理人。

「RED U-35 2018」は35歳以下の料理人を対象としたコンペティションで、2013年からはじまり、今回が6回目。参加できる料理人は飲食店・宿泊施設(国内・海外とも)に従事し、外国籍の場合でも、日本における永住権を取得していれば可能となっている。

2018年のテーマは「あぶら」で、1次審査につづいて、9月初旬に2次審査結果(シルバーエッグ)が発表され、3次審査は9月30日に関東で、10月14日に関西で開催される。11月4日に最終審査が行われ、グランプリ「レッドエッグ」が決定する。

グランプリ「レッドエッグ(RED EGG)」に選ばれると、賞金500万円(受賞者300万円、店舗に200万円、オーナーシェフの場合は、本人または店舗に全額)をもらえる。準グランプリが50万円で、岸朝子(きし・あさこ、1923-2015)賞が記念品をもらえる。

開場時間は11時から22時。