台風に地震、次々と来るね、でも助けてくれる人に感謝だよ(264)

【tamaoのOL独り言=2018年9月16日】こんなことがあるのだろうか?台風かと思っていたら、地震なんて。今年の夏は暑いだの、長いだのと言っていたのが恥ずかしい。どうか避難している方、早く元の生活に戻れますように。ケガされていたら、早く治癒(ちゆ)しますように。

今年は長い夏だったけど、もう空は秋の空。

つくづく思うのだけれど、日本は現在は豊かだけれど、地震は昔からあるし、台風も来る。大雪も降る。災害を避けられない国なんだよね。

豊かと言ったけど、東京で暮らしているからそう思うだけで、全国的には違うのかも。でも、実際、災害は避けられないのだろうか?

台風とか嵐は、規模は違うのかもしれないが、何しろ一過性だし、だから避難が遅れたりするのか。それに避難と言ってすぐに動ける人はいいけど、動けない人だっているよね。
東日本地震の時だって多くの方はそういう人だったのでは?これから日本は高齢化していく。災害対策もそれを考えていかなくてはいけないだろうなぁ。

避難するだけじゃなく、災害を避けるために何か考えておかなくてはいけないこともあるのではないだろうか?

何もないことが幸せ、でもその幸せは多くの人の努力の上に成り立っている。電力会社の人は眠らずにいろいろなところを直しているのだろうし、警察署や消防署の方は、救助活動を休みなしで行なっているのだろう。自衛隊の人だってそうだ。休みなく救助活動をしているだろう。

避難者のお風呂を作って回っているのだろう。入ったことはないけど、避難者にしてみれば、なかなかお風呂に入ることも大変だろうから本当にありがたいことだろう。その多くの人の努力のおかげでこうしてつぶやいてもいられるのだ。

批判する前に感謝を!そして、暖かい食事をおいしく頂けることに感謝をしたい、と思います。一刻も早い復興をお祈り致します(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。