丸善丸の内で市川嘉一が欧州の街並み展

【銀座新聞ニュース=2018年9月22日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・丸の内本店(千代田区丸の内1-6-4、丸の内オアゾ内、03-5288-8881)は9月26日から10月2日まで4階ギャラリーで市川嘉一さんによる油彩画展「あの街のどこか」を開く。

丸善・丸の内本店で9月26日から10月2日まで開かれる市川嘉一さんの油彩画展「あの街のどこか」に出品される「オストゥーニの街角」。

油彩画家の市川嘉一(いちかわ・よしかず)さんが2000年から2014年にかけて訪れたギリシャ、スペイン、フランス、ドイツなどヨーロッパの町並みを描いた作品と、最近、取材した南イタリアの街並みの新作を展示する。

丸善では「あの街のどこかの、なにげない日常の一場面を切り取るように、その場の空気感まで描きとめる」作品展で、「卓越したデッサンと独特の描写で写実的かつモダンな場面を創り出し」ているとしている。

市川嘉一さんは1953年滋賀県大津市生まれ、1976年に滋賀大学教育学部絵画研究室を卒業、1985年、1986年、1987年、1989年、1990年に大津市展特選、1986年に山総美術登龍会(京都)を受賞、1994年に個展を開き、1995年に「蒲生野を描く絵画展」で受賞、フクイ(FUKUI)サムホール美術展で受賞した。

1996年に文部省海外派遣団員としてスペイン・サラマンカに滞在し、現代洋画精鋭選抜展で受賞(1997年、1998年)、平和堂財団芸術奨励賞、1997年に花の美術大賞展、1999年に韓国の亀尾市・大津市美術交流展に出品、2001年に大津市芸術家派遣団員としてドイツ・ヴュルツブルクを訪問、2006年にアートボックス(ART BOX)第14回マスターズ大賞展で準大賞を受賞している。

開場時間は9時から21時(最終日は16時)。

コメントは受け付けていません。