日比谷「あいあい傘」初日、倉科カナ、市原隼人ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2018年10月19日】芸能事務所のスターダストプロモーション(渋谷区恵比寿西2-3-3、武田第2ビル)グループの中堅映画配給会社のS・D・P(スターダストピクチャーズ、渋谷区恵比寿西2-3-3、武田第2ビル)は10月26日からTOHOシネマズ日比谷(千代田区有楽町1-1-3、東京ミッドタウン日比谷、050-6868-5068)で「あいあい傘」初日に公開記念の舞台あいさつを開く。

10月26日から一般公開される「あいあい傘」((C)2018映画「あいあい傘」製作委員会)。

26日18時からの回上映前に、監督の宅間孝行(たくま・たかゆき)さんをはじめ、主人公の「高島さつき」役の倉科カナ(くらしな・かな)さん、六郎を知るテキ屋「雨宮清太郎」役の市原隼人(いちはら・はやと)さん、高島さつきの父親「東雲六郎」役の立川談春(たてかわ・だんしゅん)さん、六郎の新しい妻「松岡玉枝」役の原田知世(はらだ・ともよ)さんが舞台に登場してあいさつする。

ウイキペディアによると、「あいあい傘」は俳優で脚本家の宅間孝行さんが2007年に、当時主宰していた劇団「東京セレソンデラックス」(1997年に旗揚げし、2012年末に解散)で上演し、その後、再演がないことから「幻の名作」とされてきた。

その後、宅間孝行さんが2103年に立ちあげた演劇プロジェクト「タクマ・フェスティバル・ジャパン(TAKUMA FESTIVAL JAPAN、略称・タクフェス)」により、2018年にタクフェス第6弾公演として再演された。2018年3月に石川拓治(いしかわ・たくじ)さんにより小説化(SDP)され、今回、宅間孝行さんの監督、脚本により、生き別れた娘と父の再会を描いた作品を映画化した。

物語は25年前に姿を消した父の六郎をようやく捜し出した高島さつきが、父を連れて帰るつもりで小さな田舎町へやって来たところからはじまる。しかし、町を散策していく中で、六郎が苗字を変え、知らない家族と新しい生活を築きあげていたことが明らかになる。さつきは意を決し、父の新しい家族に会いに行こうとする。

宅間孝行さんは1970年東京都生まれ、早稲田大学を中退、24歳の時に俳優養成所に入るも、ベテラン俳優でもアルバイトをしなければ食べていけない現実を知り、1997年に武田秀臣(たけだ・ひでおみ)さんと「東京セレソン」(2001年に「東京セレソンデラックス」に改名)を旗揚げ、「サタケミキオ」名義で作・演出も手がけ、劇団以外でも、俳優として2005年に映画「バッシュメント」やテレビドラマ「タイガー&ドラゴン」に出演した。

また、脚本家として2005年から2008年まで「花より男子」シリーズなどの脚本を手がけ、映画監督としても2008年に「同窓会」でデビューし、脚本と主演も務めた。2009年から「宅間孝行」名義に統一し、2012年に解散した「東京セレソンデラックス」の演目だった自作の「くちづけ」(監督は堤幸彦=つつみ・ゆきひこ=さん)が2013年に映画化にされる際に、脚色を担当し、出演した。2013年より演劇プロジェクト「タクフェス」を主宰している。

2006年に女優の大河内奈々子(おおこうち・ななこ)さんと結婚し、2008年に長男が誕生し、2012年に離婚している。

チケットはチケットぴあを通じて、20日12時から一般発売する。料金は2000円均一。

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