ギャルリー志門で松岡曉子展

【銀座新聞ニュース=2018年10月29日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル3階、03-3541-2511)は10月29日から11月3日まで松岡曉子さんによる個展「遠い日々、はるかな海の記憶」を開いている。

ギャルリー志門で10月29日から11月3日まで開かれている松岡曉子さんの個展「」に展示されている作品「ヒア・アンド・ナウ(Here and Now)」。

画家で、美術団体「一般社団法人旺玄会」(台東区東上野3-33-9、戸辺ビル)の名誉委員を務める松岡曉子(まつおか・あきこ)さんが新作を中心に個展を開く。

松岡曉子さんは1957年に女子美術大学洋画科を卒業、1967年に「旺玄会」に入会し、1972年に旺玄会委員(2004年より常任委員)に就任し、1989年に個展を開き、1996年に吉田克朗(よしだ・かつろう、1943-1999)に師事し、2002年に河口聖(かわぐち・せい)さんからリトグラフの指導を受ける。さまざまなグループ展に参加し、2012年に旺玄会企画展に出品している。現在、旺玄会の名誉委員。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。