サニーヘルス、ストレッチで体を柔らかくして、痩せる体質に

【銀座新聞ニュース=2018年11月10日】健康食品、美容商品、化粧品などの販売会社、サニーヘルス(中央区八重洲2-1-6、八重洲kビル、03-6701-3000)はこのほど、レポート「体が柔らかいほうが痩せやすいって本当?」を発表した。

O脚は内転筋や股関節が大きく関わっているので、毎日、股関節のストレッチを続けることで徐々に改善される。

体は硬いと太りやすく、柔らかいほうが痩せやすいといわれている。ただし、柔らくなければやせないというわけではなく、効率的にダイエットをするのなら、柔軟性が高いほうが有利とはいえる。寒くなってくると、体は縮こまり、ますます硬くなってしまう。そこで、今回は、硬い体を柔らかくして痩せやすくなる方法を紹介する。

体が硬いとどんなデメリットがあるのだろうか。体が硬いということは筋肉の柔軟性が低いということで、関節を動かしにくくなるため、体の可動域(動かすことのできる範囲)が狭くなる。本来動かせるはずの範囲が動かせない。

筋肉は血液の流れを促す働きをしているため、筋肉が硬いとその働きも鈍くなり、血行が悪くなってしまう。つまり、体の代謝が低下し、痩せにくく太りやすい体になってしまうという。

体が硬いと血流が悪くなり、代謝が低下し、余分な水分が溜まってしまってむくみが生じたり、末端の血流が滞ることで、冷えも起こったりなど、美容にも健康にもよくない。むくみや冷えが原因でさらに代謝は低下し、まさしく負のスパイラル状態に陥ってしまいがちになる。脚がむくみやすい人は、ふくらはぎの筋肉のポンプの力が弱いことに起因している。

また、体が硬く血流が悪いと、冷えやむくみのほか、肩・首のこり、疲労がたまりやすくなってしまいがち。栄養や酸素が行き渡りにくく、体全体の老廃物や毒素がスムーズに排出されにくくなる。

体が硬いことで起こるこれらの症状は、太りやすくなるだけでなく、多くの体のトラブルの原因にもなってしまう。反対に、体の柔軟性を高めることで、痩せやすく、代謝が上がり美肌に、むくみにくいスッキリした脚、疲れにくいなどといった体質を手に入れられることになる。

では、体を柔らかくするにはどうしたらいいのか。体の柔軟性を高めるには、痛(いた)気持ちいい程度まで体を伸ばすストレッチが有効だ。今、伸ばせる範囲から始め、毎日行い少しずつ可動域を広げていくようにする。ストレッチは柔軟性が特に重要な、肩甲骨(けんこうこつ)周り、股関節、ももの裏側を中心に行う。お風呂上がりなど、血行がよい状態で行うといいという。

肩甲骨周辺の筋肉をストレッチにより可動域を広げることで、柔軟性を高められるだけでなく、脂肪を燃焼させる「褐色脂肪細胞」を活性化させることができる。

いわゆる普通の脂肪は「白色脂肪細胞」のことで、この白色脂肪をエネルギーとして燃やす働きがあるのが「褐色脂肪細胞」だ。白色脂肪細胞が全身にあるのに対して、褐色脂肪細胞は首の周り、脇の下、肩甲骨の周り、腎臓など存在場所は限定され、体内のエネルギーを熱に変え体温を保つ働きがある。この褐色脂肪細胞がきちんと働いていると脂肪が燃焼されやすくなり、痩せやすい体になる。

そのための運動としては、
1)脚を肩幅に広げて立ち、体の前で手をクロスして組み、そのままひじを伸ばした状態で頭の上まで上げる。できるだけ後ろまで持っていく。

2)その状態のまま、上半身を前後左右にぐるぐると回す。右回り、左回りともに5周ほど行う。

また、タオルを使ったストレッチも有効だ。
1)タオルの両端を肩幅より少し広く持った状態のまま、ひじを伸ばし両腕を頭上に上げる。

2)頭上からひじを曲げながら後頭部側へ手を下げていき、首の後ろまで来たら脇を締める。この上下運動を10セット行う。

さらに、股関節の柔軟性が高くなることで脚への血流がよくなり、むくみ対策になる。スポーツをする人は、ケガのリスクを下げる効果もある。日本人に多いO(オー)脚は内転筋や股関節が大きく関わっているので、個人差や程度の違いはあっても、毎日股関節ストレッチを続けることで徐々に改善される。

重力を利用した開脚ストレッチとしては、
1)床に寝転がった状態で尻と脚を壁につけ、天井に向かって脚を真っ直ぐに伸ばす。

2)下腹部に力を入れながら、息を吐きながらゆっくりと脚を開いていく。この時につま先を伸ばすのではなく、足首を曲げ、つま先を立てると脚の裏側の筋肉を伸ばす効果も得られる。

3)痛気持ちいいあたりで脚を止めて5秒間キープする。このとき、呼吸は止めないようにする。

4)息を吸いながらゆっくりと脚を戻し、これを数回繰り返す。

また、ももの裏側にある「ハムストリングス」という筋肉は、骨盤の坐骨と大腿骨からひざの下の裏側へとつながっている。この部分が硬いと前屈がしにくくなる。

この部分の柔軟性があると骨盤は正しい傾きをキープでき、自然と背筋は伸び、姿勢がよく見える。脚全体をスムーズに動かせるため、さっそうとかっこよく歩けるようにもなる。

そのほか、ハムストリングスと背中の柔軟性を同時に高める、足開き前屈も効果的だ。

1)まず背筋を伸ばし、肩の力を抜いて肩幅より広めに足を開いて立つ。

2)大きく息を吸って、息をゆっくり吐きながら上体を正面に倒し、両手のひらを床につける。この時ひざが曲がらないように伸ばし、呼吸を止めずに20秒間キープする。

3)息を吸いながらゆっくりと上体を起こして1)の姿勢に戻し、息を吐きながら今度は上体を左側に倒し、両手を重ねて左のつま先につける。呼吸を止めずに20秒間キープする。

4)2と同様に起き、次は右側も左側と同様に行う。

ストレッチはテレビを見ている時間を有効活用して行うのがおすすめだ。例えば毎晩決まった時間に見ているのであれば、その時に行うようにすることで、継続しやすくなるし、ストレッチは続けることがもっとも重要だ。

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