日比谷「ギャングース」、高杉真宙、加藤諒、渡辺大知ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2018年11月13日】中堅映画配給会社のキノフィルムズ(新宿区西新宿6-5-1、新宿アイランドタワー、03-5908-2262)は11月23日からTOHOシネマズ日比谷(千代田区有楽町1-1-2、東京ミッドタウン日比谷、050-6868-5068)で一般公開する「ギャングース」の初日に高杉真宙さん、加藤諒さんらによる舞台あいさつを開く。

11月23日から一般公開される「ギャングース」((C)2018「ギャングース」FILM PARTNERS (C)肥谷圭介・鈴木大介/講談社)。

23日8時45分の回上映終了後に、監督の入江悠(いりえ・ゆう)さんをはじめ、窃盗団の情報収集・標的選定担当「サイケ」役の高杉真宙(たかすぎ・まひろ)さん、窃盗団の工具全般担当「カズキ」役の加藤諒(かとう・りょう)さん、窃盗団の車両・機動担当「タケオ」役の渡辺大知(わたなべ・だいち)さん。

窃盗団の宿敵「安達」役のミヤヴィ(MIYAVI)さん、詐欺店の女性副店長「アゲハ」役の篠田麻里子(しのだ・まりこ)さん、「ユキ」役の山本舞香(やまもと・まいか)さんが舞台に登場してあいさつする。

「ギャングース」はマンガ家の肥谷圭介(ひや・けいすけ)さんが週刊マンガ誌「週刊モーニング」(講談社)に2013年14号から2017年6号まで連載した作品が原作で、原案はルポライターの鈴木大介(すずき・だいすけ)さんが未成年犯罪者への取材をもとに裏社会の実態を描いたノンフィクション作品「家のない少年たち」だ。

不遇の人生を送ってきた3人の少年が窃盗団を結成し、被害届を出せないという理由で犯罪者だけを対象に「タタキ」と称した強盗や窃盗を敢行していくクライム・ストーリーとなっている。

物語は親から虐待され、学校に行くこともできず、青春期のほとんどを少年院で過ごしたサイケ、カズキ、タケオの3人が主人公で、社会から見放された彼らは、裏稼業や悪徳業種の収益金を狙う「タタキ」(窃盗、強盗)稼業に手を染める。暴力団排除の機運を受けて裏社会のヒエラルキーが転換期を迎える中、3人は後戻りできない危険な領域に足を踏み入れていく。

ウイキペディアなどによると、入江悠さんは1979年神奈川県横浜市生まれ、3歳から埼玉県深谷市で暮らし、2003年に日本大学芸術学部映画学科監督コースを卒業、2004年に「部屋の片隅で、愛をつねる」で第2回うえだ城下町映画祭グランプリ、2006年に「JAPONICA VIRUS ジャポニカ・ウイルス」で長編監督デビュー、2009年に映画「SR サイタマノラッパー」でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2009オフシアター・コンペティション部門でグランプリ、第13回富川国際ファンタスティック映画祭ネットパック・アワード(NETPAC AWARD、最優秀アジア映画賞)を受賞した。

2009年に映画監督協会新人賞、第38回モントリオール・ヌーヴォ国際映画祭招待上映され、2010年に「SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー傷だらけのライム」が第14回富川国際ファンタスティック映画祭招待上映され、「SR サイタマノラッパー」で第50回日本映画監督協会新人賞を受賞した。

j2012年に「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」で第26回高崎映画祭若手監督グランプリ、2012年に「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」で香港国際映画祭正式招待上映される。

チケットはチケットぴあを通じて先行抽選販売「プレリザーブ」を14日11時から16日11時まで販売する。17日10時から一般発売する。料金は2000円均一。映画は「R15+」(15歳以上が鑑賞できる)に指定されている。

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