Sony Parkでキリン子会社、がってん等と寿司、地ビールフェス

【銀座新聞ニュース=2018年12月6日】アルコール系飲料と清涼飲料など飲料の国内総合首位、キリンホールディングス(中野区中野4-10-2、中野セントラルパークサウス、03-6837-7000)グループのキリン(同上、03-6837-7001)傘下のキリンビール(同上、03-6837-7002)の子会社、スプリングバレーブルワリー(渋谷区恵比寿西2-9-9、根本ビル、03-3461-0255)は12月8日と9日の2日間、「Ginza Sony Park」(中央区銀座5-3-1)内の地下4階「“BEER TO GO”by SPRING VALLEY BREWERY」で「寿司×クラフトビールフェス」を開く。

スプリングバレーブルワリーが12月8日と9日の2日間、「銀座ソニーパーク(Ginza Sony Park)」の地下4階で開く「寿司×クラフトビールフェス」のフライヤー。

「三浦三崎港 恵み」と「がってん寿司」の回転寿司2社とコラボして、寿司は10種類と当日限定の寿司、19種類の日本のクラフト(地)ビールによる和食文化の創造をめざしてフェスを開く。

フェスに参加するブルワリーはスプリングバレーブルワリーと、グランドキリン、ヤッホーブルーイング、ブルックリン・ブルワリー、常陸野ネストビール、ファー・イースト・ブルワリー(Far Yeast Brewing)、伊勢角屋麦酒の7社で、19種類のビールを提供する。また、寿司に合うビールをめざしてスプリングバレーブルワリーが開発した12月8日から発売する限定醸造品「四代目鮨祭(よんだいめすしまつり)」(1杯250ミリリットルで税込600円、発泡酒)も販売する。

ほかに、寿司とクラフトビールのペアリング体験もあり、すべての寿司とスプリングバレーブルワリーの6種類のビールのペアリングを解説を聞きながら、味わえる「ペアリングラボ・スペシャルコース」(4000円、Peatix=https://svb-pairingcourse.peatix.com=での事前予約制)も開く。また、特別ゲストによるステージセッションや音楽ライブも予定されている。

時間は11時から20時(9日は19時)まで。チケットは1800円(6枚)、600円(2枚)。前売りは1700円。