TOEI「闇の歯車」、瑛太、橋爪功ら初日挨拶

【銀座新聞ニュース=2019年1月8日】大手映画配給会社で、国内映画業界第2位の東映(中央区銀座3-2-17、03-3535-4641)傘下の東映ビデオ(中央区築地1-12-22、、コンワビル)は1月19日から丸の内TOEI(中央区銀座3-2-17、03-3535-4741)で一般公開する「闇の歯車」の初日に瑛太さん、橋爪功さんらによる舞台あいさつを開く。

1月19日から一般公開される「闇の歯車」((C)2019「闇の歯車」製作委員会、写真:江森康之)。

19日10時の回上映終了後と13時10分の回上映前に、監督の山下智彦(やました・ともひこ)さんをはじめ、主人公「佐之助」役の瑛太(えいた)さん、「伊兵衛」役の橋爪功(はしづめ・いさお)さん、緒形直人(おがた・なおと)さんが舞台に登場してあいさつする。

「闇の歯車」は直木賞作家の藤沢周平(ふじさわ・しゅうへい、1927-1997)が1977年に講談社から刊行した同名の作品が原作で、日本映画放送が運営する「時代劇専門チャンネル」が開局20周年を迎えたのを記念して映像化され、そのミニ番組を映画館で期間限定で上映し、2月9日から時代劇専門チャンネルで放映される。

物語は初秋の江戸・深川が舞台で、闇の世界に生きる佐之助は、行きつけの酒亭おかめで出会った謎の男・伊兵衛から儲け話を持ちかけられるが、危険な匂いを感じ、その時は誘いを断った。しかし、おくみという女と暮らすこととなり、女との未来にわずかながらの希望を抱く佐之助は、伊兵衛の誘いに乗ることにした。

伊兵衛の儲け話に乗ったのは、浪人、若旦那、白髪の老人、そして佐之助。いつもおかめで顔を合わしながら、一度も口を聞いたこともない男たち。押し込みなどしたことがない4人の素人が、伊兵衛の手引きにより、ある商家に眠る700両を狙う。

ウイキペディアなどによると、山下智彦さんは1964年京都府生まれ、映像京都、京都映画で助監督を経て、2002年に「盤嶽の一生」の第5話「落としもの」で監督デビューし、以降、テレビの時代劇を中心に監督している。映像京都の解散後、「株式会社京都組」を設立、代表取締役に就いている。2016年にBSフジで放映された「三屋清左衛門残日録」、2017年にBSフジで放映された「三屋清左衛門残日録 完結編」を監督している。

チケットは先行抽選を販売しており、1月10日11時締め切り。12日10時から一般発売する。料金は一般1800円、シニアが1100円。

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