志門で小鶴幸一、永松陽子、本池邦全ら色の美学展

【銀座新聞ニュース=2019年1月19日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は1月21日から26日まで本池邦全さんらによる「色の美学・形の詩学 Part6」を開いている。

ギャルリー志門で1月21日から26日まで開かれる「色の美学・形の詩学 パート(Part)6」のフライヤー。13人の作品が掲載されている。

2013年2月、2015年2月、2016年2月、2018年2月に開いた色と形で構成された平面作品を展示する「色の美学・形の詩学」展を2019年は1月に開く。2013年は井口通太郎(いぐち・みちたろう)さん、岩出(いわで)まゆみさんら8人が参加し、2015年は井口通太郎さん、岩出まゆみさん、大島由美子(おおしま・ゆみこ)さん、小鶴幸一(こづる・こういち)さん、仁木庸(にき・やすし)さんら計13人、2016年は井口通太郎さん、小鶴幸一さんら11人、2018年は10人が出展した。2019年は13人が出展する。

今回はセキジュンさん、森三千代(もり・みちよ)さん、柏木喜久子(かしわぎ・きくこ)さん、小鶴幸一(こづる・こういち)さん、中島ギドー(なかじま・ぎどー、義道)さん。

大島由美子(おおしま・ゆみこ)さん、青山洋子(あおやま・ようこ)さん、竹内和彦(たけうち・かずひこ)さん、永松陽子(ながまつ・ようこ)さん、野原一郎(のはら・いちろう)さん。

大島進(おおしま・すすむ)さん、本池邦全(もといけ・ほうぜん)さん、野口真理(のぐち・まり)さん。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。