丸の内駅伝、東京マラソン前日に100チーム、パレードも

【銀座新聞ニュース=2019年1月28日】不動産業界国内3位の三菱地所(千代田区大手町1-1-1、大手町パークビル、03-3287-5100)などで構成される「丸の内駅伝実行委員会」は3月2日に「丸の内駅伝2019」を開く。

3月2日に丸の内仲通りを繰り返して走る「丸の内駅伝2019」が開かれる。画像は過去の実施風景。

今回も3月3日に「東京マラソン2019」が開かれ、皇居前がゴール地点になるため、「丸の内駅伝2019」は「東京マラソンウィーク」の前日祭として、パレードやステージイベントも開く。

「丸の内駅伝2019」の特別ゲストとして、TOKYO FM番組の「でんぱ ch.東京デンパインターナショナル(TOKYO DEMPA INTERNATIONAL)」のパーソナリティを務める6人組のアイドルグループ「でんぱ組.inc」の藤咲彩音(ふじさき・あやね)さんがランナーとして参加し、1人で12キロメートルを完走し、古川未鈴(ふるかわ・みりん)さんがマネージャーとして参加する。

「丸の内駅伝」は2008年から「丸の内文化祭」のひとつとしてはじめられた行事で、当初は1チーム4人が皇居外苑を順番に4周して合計時間を競う「駅伝」の人気が高く、2010年から独立したイベントとして開かれた。

2011年は3月11日の東日本大震災により直前に中止されたが、2012年に2年ぶりに再開され、2013年までは約4.9キロメートルの皇居1周を、桜田門の時計台から時計とは逆回りに走り、和田倉門、旧気象庁前、乾門(いぬいもん)、千鳥ケ淵、半蔵門、三宅坂(みやけざか)を抜けて、再び桜田門に戻るコースで1チーム4人で競ってきた。

2014年からコースを丸の内仲通りに変更し、明治安田生命ビルをスタートし、丸ビルの前でゴールする1周約1.8キロメートルのコースを1人が2周し、6人で12周を競う形で、一般歩道を中心に走り、狭い歩道では「追い越し禁止区域」を設けた。

2015年から再度変更を加え、丸ビル仲通り口をスタートし、丸ビルの前に戻ってくるコースで、1人が1キロメートルのコースを3周し、5人(女性2人以上)で15周を走り、合計タイムを競うのではなく、各出場選手のラップタイムを計測し、5人のラップの均一タイムなどを競う形にした。

2016年はさらにコースを変更して、仲通りの表通りのみを繰り返して走る1周600メートルを設定して、女性1人以上を含む5人のチームで、男性が5周、女性が4周して総合タイムを競う形に戻した。丸ビル前がスタート、ゴール地点で、女性がスタートランナーを務める。

2019年はコースを2016年からと同じ、仲通りの表通りのみを繰り返して走る1周600メートルで、女性1人以上を含む5人のチームで、男女とも1人4周して参加者全員のラップタイムを計測する形にした。丸ビル前がスタート、ゴール地点で、女性がスタートランナーを務める。

2014年からコースを変更したのは、丸の内駅伝実行委員会としては「丸の内駅伝」というタイトルから、いずれ丸の内で開催したいという思いがあり、実際、駅伝に参加した丸の内オフィスで働く参加者からも丸の内を走りたいという希望があったためとしている。

それに対して、2016年から仲通りの表通りのみを繰り返して走るコースに変更したのは「シンプルで走りやすく、丸の内仲通りの街並みをより一層楽しみいただけるコースを提供するため」(丸の内PR事務局)としている。

また、今回は関連イベントとして、11時から17時まで「東京マラソンウィーク2019オフィシャルイベント フィニッシュエリアを見に行こう!丸の内仲通りイベント」を開く。

「東京マラソン2019」に出場する外国人選手と、応援者が各国の旗を振りながらパレードする。

1階「マルキューブ」に特別ステージを設け、TOKYO FM番組パーソナリティのトークショーや、ペットボトルをオリジナル応援メガホンをつくるワークショップも開く。観覧、参加は無料。

当日は13時から16時までで、15時30分から表彰式を開き、各賞を発表する。参加するのは公募した1チーム5人(女性1人以上)、参加100チーム500人で、少なくともチーム内の1人が「丸の内エリア」(勤務先事業所が千代田区大手町、丸の内、有楽町)で勤務しているのが条件だが、今回はすでに締め切っている。

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