TOEI「翔んで埼玉」で二階堂ふみ、GACKTら挨拶

【銀座新聞ニュース=2019年2月13日】大手映画配給会社で、国内映画業界第2位の東映(中央区銀座3-2-17、03-3535-4641)は2月22日から丸の内TOEI(中央区銀座3-2-17、03-3535-4741)で一般公開される「翔んで埼玉」の初日に、二階堂ふみさん、GACKTさんらによる公開記念舞台あいさつを開く。

2月22日から一般公開される「翔んで埼玉」((C))2019映画「翔んで埼玉」製作委員会)。

22日16時35分の回上映終了後に、監督の武内英樹(たけうち・ひでき)さんをはじめ、都知事の壇ノ浦建造の息子で、白鵬堂学院の生徒会長を務める男子「壇ノ浦百美」役の二階堂(にかいどう)ふみさん、白鵬堂学院に転入してきたアメリカ帰りの青年「麻実麗」役のガクト(GACKT)さん、建造の執事「阿久津翔」役の伊勢谷友介(いせたに・ゆうすけ)さん、故人の男性「埼玉デューク」役の京本政樹(きょうもと・まさき)さんが舞台に登場してあいさつする。

「翔んで埼玉」はマンガ家の魔夜峰央(まや・みねお)さんが「花とゆめ」(白泉社)の1982年冬の別冊、1983年春の別冊、夏の別冊に3回に分けて連載された作品が原作で、自ら住んでいる埼玉県を「おちょくる面白さ」を狙ったが、第3話まで執筆した後、魔夜峰央さんが神奈川県横浜市に転居し、その後も連載を続けると、単に埼玉県に対する悪意のある作品となってしまうため、連載を中断し、「未完のマンガ作品」となっている。

1986年に、白泉社より短編集「やおい君の日常的でない生活」に収録される形で刊行されたが、このときはあまり話題にならなかった。2015年にSNSなどインターネット上で本作の内容が話題になり、宝島社より「このマンガがすごい!コミックス(comics)翔んで埼玉」として復刊された。さらに、テレビ番組で取り上げられると、反響を呼んで、宝島社は当初、初版2万5000部の発行を予定していたが、反響の大きさを見て、部数を20万部へと増刷した。2016年2月時点で発行部数は50万部を突破した。

物語はかつて東京都民からひどい迫害を受けた埼玉県民だが、身を潜めてひっそりと暮らしているところからはじまり、東京都知事の息子で、東京のトップ高校である白鵬堂学院の生徒会長を務める壇ノ浦百美は、ある日、アメリカ帰りで容姿端麗な謎の転校生・麻実麗と出会う。

百美は麻実に淡い恋心を抱き、互いに惹かれあっていく。しかし、麻実が埼玉県出身であったという衝撃の事実を百美が知ってしまい、2人は東京と埼玉の県境で引き裂かれることとなってしまう。

ウイキペディアなどによると、武内英樹さんは1966年生まれ、早稲田大学を卒業、1990年にフジテレビに入社、演出補を担当し、1996年に「みにくいアヒルの子」で初演出、その後、多くのテレビドラマの演出を手掛け、1998年に「神様、もう少しだけ」で第18回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞で監督賞、タイトルバック賞を受賞、1999年に「彼女たちの時代」でザテレビジョン ドラマアカデミー賞で監督賞を受賞した。
2005年に「電車男」、2006年に「のだめカンタービレ」でザテレビジョン ドラマアカデミー賞で監督賞、音楽賞を受賞、世界のドラマの祭典ソウルドラマアワード2007において「のだめカンタービレ」で最優秀監督賞、最優秀音楽監督賞、最優秀作品賞を受賞している。

現在、ドラマ制作センターに所属している。映画監督としては2009年に「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」でデビューし、2010年に「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」で総監督を務め、2012年に映画「テルマエロマエ」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、イタリアウディネ国際映画祭でマイムービーズ賞(ネットによる観客賞)を受賞している。2015年にドラマ「デート-恋とはどんなものかしら」でギャラクシー賞2014選奨受賞、ザ・テレビジョンドラマアカデミー賞で監督賞、最優秀作品賞、主演女優賞、助演男優賞、脚本賞を受賞している。

チケットはチケットぴあを通じて最速抽選プレミアムを受付中で、14日11時締め切り。先行販売も受付中で15日11時締め切り。16日10時から一般発売する。料金は2000円均一。

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