日比谷「グリーンブック」吹替版、大塚芳忠、諏訪部順一が挨拶

【銀座新聞ニュース=2019年4月22日】中堅の映画配給会社のギャガ(港区南青山2-22-8、TYビル)は4月27日にTOHOシネマズ日比谷(千代田区有楽町1-1-3、東京ミッドタウン日比谷、050-6868-5068)で「グリーンブック」の吹替版の声優による公開記念舞台あいさつを開く。

現在、一般公開されている「グリーンブック」((C)2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO.,LLC.All Rights Reserved.)。

27日15時の回上映終了後に、「トニー・“リップ”・バレロンガ」役のビゴ・モーテンセン(Viggo Mortensen)さんの吹き替えをした大塚芳忠(おおつか・ほうちゅう)さん、「ドクター・シャーリー」役のマハーシャラ・アリ(Mahershala Ali)さんの吹き替えをした諏訪部順一(すわべ・じゅんいち)さんが舞台に登場してあいさつする。

「グリーンブック」はアメリカのコメディ映画で、監督・脚本(共同)はピーター・ファレリー(Peter Farrelly)さん、主演はヴィゴ・モーテンセンさんで、人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を実話をもとに描き、2019年の第91回アカデミー賞では、作品賞、助演男優賞、脚本賞の3部門で受賞した。

物語は1962年が舞台で、ニューヨークの高級クラブで用心棒として働くトニー・リップは、粗野で無教養だが口が達者で、何かと周囲から頼りにされていた。クラブが改装のため閉鎖になり、しばらくの間、無職になってしまったトニーは、南部でコンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニストのドクター・シャーリーに運転手として雇われる。

黒人差別が色濃い南部へ、あえてツアーにでかけようとするドクター・シャーリーと、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、その旅に同行することになったトニー。出自も性格も全く異なる2人は、当初は衝突を繰り返すものの、次第に友情を築いていく。

チケットはチケットぴあを通じて先行抽選を販売中で、23日11時締め切り。料金は一般2000円、大・専門学生1700円、高校生・3歳以上中学生まで、障がい者1200円、シニア1300円。

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