「メン・イン・ブラック」今田美桜が初日挨拶

【銀座新聞ニュース=2019年6月6日】国内電機業界2位のソニー(港区港南1-7-1、03-6748-2111)グループのアメリカ・ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントの日本支社、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(港区虎ノ門4-1-28、虎ノ門タワーズオフィス)は6月14日からTOHOシネマズ日比谷(千代田区有楽町1-1-3、東京ミッドタウン日比谷、050-6868-5068)で一般公開される「メン・イン・ブラック:インターナショナル」の日本語吹き替え版で声優を務める今田美桜さんによる舞台あいさつを開く。

6月14日から一般公開される「メン・イン・ブラック:インターナショナル」。

14日18時40分の回2D日本語吹替版の上映前に、MIBロンドン支局「エージェントM」役のテッサ・トンプソン(Tessa Thompson)さんの声優を務めた今田美桜(いまだ・みお)さんが舞台に登場してあいさつする。

「メン・イン・ブラック:インターナショナル」はSFアクション・コメディで、「メン・イン・ブラック」のロンドン支局を舞台にした、シリーズ7年ぶりのスピンオフ作品だ。制作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)さんら、監督はF・ゲイリー・グレイ(Felix Gary Gray)さんが手がけている。

物語は地球に生息するエイリアンを監視する秘密組織「MIB」のエージェントたちの活躍を描くSFアクション「メン・イン・ブラック」シリーズの4作目で、クリス・ヘムズワース(Christopher Hemsworth)さんが演じるイケメンでチャラ男風な先輩エージェントHと、テッサ・トンプソンさんが扮するエリート新人女性エージェントMという、性格のまったく異なる男女のエージェントがコンビを組み、MIB内部のスパイ摘発ミッションに挑む。

チケットはチケットぴあを通じて、先行抽選を販売中で、7日11時締め切り。8日10時から一般発売する。料金は全席指定で1400円、プレミアラグジュアリーシートが4400円、プレミアボックスシート が2400円。