M84で公募展、宇津井志穂、fooh、谷明ら12人

【銀座新聞ニュース=2019年7月13日】Art Gallery M84(中央区銀座4-11-3、ウインド銀座ビル、03-3248-8454)は7月15日から27日まで「飾りたいと思う写真展-アートの競演2019涼月」を開く。

アートギャラリーエムハッシー(Art Gallery M84)で7月15日から27日まで開かれる公募展「飾りたいと思う写真展-アートの競演2019涼月」に出品されるユアンさんの「セット・ミー・フリー(Set Me Free、私を自由にさせておいて)」(C)Yuan/M84)。

アートギャラリーエムハッシー(Art Gallery M84)のオーナー、橋本正則(はしもと・まさのり)さんが年に2回ほど開いているプロアマを問わず、持ち込んできた作品を順番に展示する一般公募展で、今回も「これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見たことのない美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品」など、12人の写真家が販売することを前提とした作品約23点を展示する。

また、展示作品の中からM84賞、G.I.P.トウキョウ(Tokyo)賞、フレームマン賞を設定し、最終日に受賞者を決める。

今回、出品するのはアキ・フジタ・タグチ(Aki Fujita Taguchi)さん、異空間亭写落(いくうかんてい・しゃれ)さん、宇津井志穂(うつい・しほ)さん、エレミ・フィリング(Elemi filling)さん。

北尾辰也(きたお・たつや)、谷明(たに・あきら)さん、冨田陽子(とみた・ようこ)さん、豊吉雅昭(とよよし・まさあき)さん、野田光治(のだ・こうじ)さん、フゥー(fooh)さん。降旗良房(ふりはた・よしふさ)さん、ユアン(ゆあん)さん。

15日18時からオープニングパーティーを開く。

27日15時からクロージングパーティーと賞状授与式を開く。

開場時間は10時30分から19時(最終日は17時)。入場は無料。日曜日も開く。