サニーヘルス、栄養価の高い「ビーツ」、ダイエット促進、健康増進に

【銀座新聞ニュース=2019年7月14日】健康食品、美容商品、化粧品などの販売会社、サニーヘルス(中央区八重洲2-1-6、八重洲kビル、03-6701-3000)はこのほど、レポート「ブレイクしそうなスーパーフード『ビーツ』の栄養価とダイエット効果」を発表した。

「ビーツ」は「食べる輸血」と呼ばれ、栄養価が高く、ダイエット効果も期待できる。ただし、皮のついたまま茹でるが、まな板まで赤くしてしまうので、調理には注意が必要だ。

代表的なロシア料理「ボルシチ」、鮮やかなその赤色は「ビーツ」という野菜の色素によるもので、ビーツはスーパーフードとして欧米では浸透しており、サラダやスムージー、煮込み料理、スープなどで親しまれている。ビートルートやレッドビートなどと呼ばれることもある。

日本ではまだあまりなじみのない野菜だが、国内での収穫量が増えており、野菜売り場でもちらほら見かけるようになってきた。ヘルシー志向の強い人たちの間では認知度が高まってきている。

ビーツは、「食べる輸血」と呼ばれるほど栄養価が高く、ダイエット効果も期待できる?など、女性にうれしい成分が入っている。今回は、ビーツの基礎知識や成分、使い方などを紹介する。

ビーツの原産地は地中海沿岸から西アジアで、見た目はかぶや大根と似ているが、ほうれんそうと同じアカザ科に属している。ビーツの特徴的な赤い色は、「ベタレイン」と呼ばれる色素成分によるもので、同じく色素成分で有名なブルーベリーなどに含まれるアントシアニンに比べ、ベタレインの研究は遅れているものの、同じように強力な抗酸化作用があると考えられている。

ビーツの持つ力で特に注目を集めているのが、ビーツを食べることにより体内で生成される一酸化窒素(NO)という。NOには、血管を柔らかくする作用や、血管を拡張させ、血流量を増やす作用がある。この作用によって、生活習慣病のケアに役立つほか、血行が良くなり、冷え性改善や持久力アップ、疲労回復、病気に強い体づくり、さらに基礎代謝の向上にも繋がるため、ダイエット効果も期待することができるというわけだ。

ビーツは野菜なので、ビタミンとミネラルも豊富で、むくみ解消効果のあるカリウム、造血に必要な鉄、葉酸、骨の健康だけでなくダイエットにも関わるカルシウム、美肌に必須のビタミンC、腸内環境をよくする食物繊維、オリゴ糖なども含まれている。

ビーツは甘味が強く、生でも食べられるし、加熱調理にも適している。スープ以外にも、サラダ、ピクルス、さらにはスイーツにまで応用可能で、さまざまな料理に活用することができる。

生で食べる場合は、皮を厚めにむきスライスにする。加熱をする場合は、皮をむかずに、そのまま調理に用いる。加熱すると、特有の色素が流れ出てしまうからだ。生のビーツが手に入らない場合は、缶詰を利用するといい。輸入食品を扱っているような店や大きなスーパーなどで販売されていることが多い。茹でたビーツを缶詰にしてあるので、下茹での手間が省ける。

ビーツは根菜なので硬く、煮込み料理以外で使うときは下ごしらえをしておくが、以下の2つの方法がある。
1)皮付きのまま茹でる。ビーツをよく洗い、かぶる程度に水を張った鍋にビーツを入れる。酢(大さじ1、2杯)を加えて、皮付きのまま中火で沸騰させ、その後は弱火で茹でる。30分が目安だが、竹串がスッと入るようになるまで加熱する。できあがったビーツは皮をむき、用途や好みに合わせて切る。

2)皮付きのままオーブンで焼く。水洗いをしたビーツをアルミホイルで包んで、180度で40分ほど焼く。茹でたものと同様に、皮をむき、用途や好みに合わせて切る。

次にビーツを使ったレシピを紹介しよう。
まずは「ビーツのスープ」だ。
用意するのは、鶏手羽先4つ、ビーツ1個、玉ねぎ1個、にんじん1本、キャベツ3枚、にんにく1片、オリーブオイル適量、塩こしょう適、水1000cc。
1)鶏手羽中に塩、こしょうをふっておく。玉ねぎはスライス、他の野菜は一口大に切っておく。
2)鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で香りが出るまで熱する。
3)にんにくを取り出して鶏肉を両面焼く。焼き目が付いたらすべての野菜を入れ炒め合わせる。
4)全体がしんなりしたら水を入れてふたをし、30分前後煮込む。塩こしょうで味を調える。

次が「ピンクのポテトサラダ」。
用意するのは、じゃがいも中1個、ビーツ(下茹でしたもの)4分の1個、きゅうり2分の1本、玉ねぎ4分の1個、マヨネーズ大さじ2、塩こしょう適量。

1)じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、柔らかくなるまで茹でる。
2)下茹でしたビーツは食べやすい大きさに切る。きゅうりと玉ねぎはスライスして塩もみしておく。
3)じゃがいもに火が通ったら、2)とマヨネーズ、塩こしょうで味を調える。

3つ目が「ビーツの甘酢漬け」だ。
用意するのは、ビーツ1個(下茹でしたもの)、酢(リンゴ酢や白ワインビネガー)100cc、砂糖大さじ1、塩小さじ2分の1。

1)ビーツを1センチ角のサイコロ状に切る。
2)煮沸消毒した清潔な瓶にすべての材料を入れ、一晩寝かせて甘酢をビーツに馴染ませてできあがり。

4つ目が「ビーツのスムージー」だ。
用意するのは、ビーツ4分の1個、りんご1個、バナナ2分の1本、はちみつ大さじ1。
1)すべての材料をミキサーにかけるだけ!材料は季節のフルーツなど、お好みのもので問題ない。

今回のまとめとしては、ビーツの色素成分であるベタレインは水溶性のため、食べ過ぎると尿が赤くなる現象が見られることがある。適量を食べて、ダイエット促進をめざしたい。

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