ピカデリ「ヒキタさん」上映会、松重豊、北川景子ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2019年8月21日】東急電鉄グループで、映画館やスポーツクラブなどを運営する東急レクリエーション(渋谷区桜丘町24-4、第5富士商事ビル、03-3462-8888)は9月10日に丸の内ピカデリーで「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」の完成披露上映会を開く。

10月4日から一般公開される「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」((C)2019「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」製作委員会)。

10日19時から上映し、上映前に監督の細川徹(ほそかわ・とおる)さんをはじめ、主人公の作家「ヒキタクニオ」役の松重豊(まつしげ・ゆたか)さん、その妻の「ヒキタサチ」役の北川景子(きたがわ・けいこ)さん、「杉浦俊一」役の浜田岳(はまだ・がく)さん、「桑島医師」役の山中崇(やまなか・たかし)さん、「田野辺和夫」役の伊東四朗(いとう・しろう)さんが舞台に登場してあいさつする。

「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」は2012年に刊行されたヒキタクニオさんの「『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』-男45歳・不妊治療はじめました」(光文社新書)が原作で、ヒキタクニオさん自身の精子運動率がわずか20%しかないことで子どもができないことに気づき、夫婦共々「懐妊トレーニング」とを始め、5年近くの長い妊活を経て、子どもができるまでの軌跡を描いたドキュメントとなっている。映画化では、監督の細川徹さんが脚本も手掛け、松重豊さんが映画初主演を務めた。

物語は49歳の作家ヒキタクニオが、年下の妻サチと2人で仲良く暮らしているが、クニオは子どもを作らず2人だけで生きていこうと考えていた。サチの言葉をきっかけに妊活を始めることに。しかし、なかなか結果は出ず、クリニックで検査してみると、不妊の原因がクニオにあることが判明する。2人はショックを受けながらも現実を受け止め、夫婦で力を合わせて全力で妊活に取り組んでいく。

ウイキペディアによると、細川徹さんは1971年埼玉県生まれ、成城大学を卒業、学生当時は映画サークルに所属、1996年に舞台「スチャダラ2010」の脚本を手掛け、その後も舞台の脚本や演出、テレビ番組の構成、脚本を担当し、2012年に映画「ぱいかじ南海作戦」で監督、脚本を務め、2016年に映画「オケ老人!」の監督、脚本を手掛けている。

現在、「大人計画」に所属している。妻はイラストレーターの五月女ケイ子(そおとめ・けいこ)さん。2010年に第1子(長女)が誕生した。自身が構成作家を務めるラジオ番組、宮藤官九郎(くどう・かんくろう)さんの「オールナイトニッポンゴールド(GOLD)」のコーナー「烏丸せつこ最強説!」では宮藤官九郎さんとともに濡れ場評論家として活躍している。

チケットは先行抽選を受付中で、22日11時締め切り。24日10時から一般発売する。料金は全席指定で2100円均一。

注:「浜田岳」の「浜」は正しくは旧漢字です。名詞は原則として常用漢字を使用しています。

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