丸善丸の内で「人・形」展、周、古城真理、玉青ら48人

【銀座新聞ニュース=2019年9月10日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・丸の内本店(千代田区丸の内1-6-4、丸の内オアゾ、03-5288-8881)は9月11日から17日まで4階ギャラリーで「第14回人・形展」を開く。

丸善・丸の内本店で9月11日から17日まで開かれる「第14回人・形展」に出品される鮫島ユリ香さんの「ミイナ」。

人形の専門店「ぼらん・どぉる」(板橋区桜川3-14-4、03-6780-0338)を運営するドルスバラードが主催する「人・形(ひとがた)展」で、日本の人形作家約48人(組)が創作人形、フィギュアなど「人の姿をめぐる造形」を展示販売する。

今回、出品するのは周(あまね)さん、愛実(あゆみ)さん、エン(EN)さん、岡田好永(おかだ・よしえ)さん、おぐらとうこさん、カウラ(かうら)さん、加園誠(かぞの・まこと)さん、川上勉(かわかみ・つとむ)さん、「ガーナベイビーズ」(手塚道代=てづか・みちよ=さん)、くすくすねこさん。

黒川早恵美(くろかわ・さえみ)さん、クール(COOL)氏(くーるし)さん、上妻(こうづま)みどりさん、古城真理(こじょう・まり)さん、佐伯祐子(さえき・ゆうこ)さん、佐藤久雄(さとう・ひさお)さん、鮫島ユリ香(さめじま・ゆりか)さん、サユリンゴ(さゆ・りんご)さん、神宮字光(じんぐうじ・ひかる)さん、赤色メトロ(せきしょく・めとろ)さん。

田中雅子(たなか・まさこ)さん、玉青(たまお)さん、千代狛(ちよこま)さん、月見月(つきみつき)さん、デン(Den)さん、戸田和子(とだ・かずこ)さん、戸松容子(とまつ・ようこ)さん、ドールハウスノア(Dollhouse Noah)さん、中山(なかやま)まゆみさん、中島清八(なかしま・せいはち)さん。

長尾都樹美(ながお・ときみ)さん、菜奈乃(ななの)さん、成(なり)さん、野原タマゴ(tamago、のはら・たまご)さん、はちすさん、ハッパ(happa)さん、林美登利(はやし・みどり)さん、泥方陽菜(ひじかた・はるな)さん、陽月(ひづき)さん、「フリークス・サーカス(FREAKS CIRCUS)」。

ホシノリコ(ほしの・りこ)さん、マキシム(まきしむ)さん、丸美鈴(まる・みすず)さん、水澄美恵子(みなずみ・みえこ)さん、芽々木(めめき)さん、森馨(もり・かおる)さん、森下(もりした)ことりさん、ワイ(y)さん。

ウイキペディアによると、人形は狭義には人間の姿を、広義には人間以外の動物や架空の生物も含めて、それらの姿に似せて作られた物をさす。古来、人形は子どもの遊び道具として与えられ、使用された。日本各地に現在も存在する「郷土人形」は幼い子どものおもちゃとして大切にされた。

日本では主に木製や土製の素材に胡粉などで着彩をした人形が多いが、工芸品として精巧に作られた物もあり、戦後からは美術品として扱われる郷土人形もある。江戸時代に普及した女児向けの人形に「姉様人形」がある。和紙と千代紙で造られた素朴だが優雅な人形は、裕福な武家や商家の子女に大切にされた。

また、古代では、人形は他人に呪いをかけるための呪詛の道具や、人間の身代わりに厄災を引き受けてくれる対象物として使われた。前者の例としてはわら人形やブードゥー教の泥人形、後者の例では和紙の流し雛などが挙げられる。後者のうち、現代でも神道の大祓などで用いられる和紙のものは、通常同じ字で「ひとがた」と呼び分けたり、「形代」(かたしろ)と称したりする。他にも、山車人形のように神などをかたどった人形が象徴として飾られる祭もある。

開場時間は9時から21時(最終日は16時)まで。入場は無料。購入希望者には11日8時45分より丸善・丸の内本店1階正面入口前で抽選により購入整理券を配布する。

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