東映「見えない目撃者」、吉岡里帆、高杉真宙ら初日挨拶

【銀座新聞ニュース=2019年9月6日】大手映画配給会社で、国内映画業界第2位の東映(中央区銀座3-2-17、03-3535-4641)は9月20日から丸の内TOEI(中央区銀座3-2-17、03-3535-4741)で一般公開する「見えない目撃者」の初日に出演している吉岡里帆さん、高杉真宙清原翔さんらによる公開記念舞台あいさつを開く。

9月20日から一般公開する「見えない目撃者」((C)2019「見えない目撃者」フィルムパートナーズ(C)MoonWatcher and N.E.W.)。

20日18時30分の回上映前に、監督の森淳一(もり・じゅんいち)さんをはじめ、元警察官で盲目の女性「浜中なつめ」役の吉岡里帆(よしおか・りほ)さん、ひき逃げ事件を目撃したスケボー少年の高校生「国崎春馬」役の高杉真宙(たかすぎ・まひろ)さん、長者町警察署生活安全課少年係所属の刑事「日下部翔」役の浅香航大(あさか・こうだい)さん、浜中なつめの母親「浜中満代」役の松田美由紀(まつだ・みゆき)さん、長者町警察署捜査一課・強行犯係の刑事「木村友一」役の田口トモロヲ(たぐち・ともろを)さんが舞台に登場してあいさつする。

「見えない目撃者」は2011年の韓国映画「ブラインド」をリメイクした作品で、「ブラインド」は「韓国のアカデミー賞」といわれる「大鐘賞(てじょんしょう)」の最優秀主演女優賞と、最優秀脚本賞を受賞している。2015年には中国で「見えない目撃者」の題名でリメイクされている。今回、吉岡里帆さんが視力を失った元警察官役を演じるサスペンススリラーだ。

物語は警察学校の卒業式の夜、自らの過失で弟を事故死させてしまった浜中なつめだが、自身も失明し警察官の道を諦めた彼女は、事故から3年経った現在も弟の死を乗り越えられずにいるところからはじまる。そんなある日、車の接触事故に遭遇したなつめは、車中から助けを求める少女の声が聞こえてくることに気づき、誘拐事件の可能性を訴える。

視覚以外の感覚から感じ取った“目撃”情報を警察に提示するなつめだったが、警察は目の見えない彼女を目撃者と認めず捜査を打ち切ってしまう。なつめは少女を救うべく奔走し、事故現場で車に接触したスケボー少年を探し出す。やがて女子高生失踪が関連づけられ、連続誘拐事件の存在が判明する。なつめは事件の闇へと切り込んでいくうちに、弟の死とも向き合うことになる。

ウイキペディアによると、森淳一さんは1967年東京都生まれ、テレビドラマの助監督を経て、自身の脚本「ロンドリー(Laundry)」が2000年にサンダンス・NHK国際映像作家賞日本部門を受賞、同作品で監督デビューし、2004年に「恋愛小説」を監督し、同年に「アマレット」を監督、2009年に「重力ピエロ」を監督、2014年に「リトル・フォレスト」の「夏編・秋編」(8月30日公開)と「冬編・春編」(2015年2月14日公開)を監督している。現在、「ロボット」映画部に所属している。

チケットはチケットぴあを通じて、先行抽選を受付中で、6日11時締め切り。7日10時から一般発売する。料金は全席指定で2000円均一。作品は「R15+」(15歳以上観覧可)に指定されている。

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