京橋エドグランで二束花ゆり、くまモン熊本復興支援イベント

【銀座新聞ニュース=2019年10月16日】国内の大手地下鉄会社の東京地下鉄(東京メトロ、台東区東上野3-19-6、03-3837-7041)は10月19日に「京橋エドグラン」(中央区京橋2-2-1)地下1階大階段で「より道音楽堂 コンサート」を開く。

10月19日に「京橋エドグラン」で開かれる「より道音楽堂 コンサート」のフライヤー。

東京メトロ銀座線「京橋駅」(8番出口)と直結している京橋エドグランで、熊本県の復興を支援するため、東京メトロが主催し、 京橋エドグランの協力のもと、熊本県出身の三味線シンガー、二束花(ふたば)ゆりさんと、「くまモン」が出演する。

二束花ゆりさんは熊本県生まれ、8歳の頃より民謡に親しみ、東京芸術大学音楽学部を卒業、日本郷土民謡協会少年少女みんよう全国大会で優勝、青森県民謡協会民謡民舞少年少女全国大会で優勝している。

「くまモン」は熊本県庁が2010年より「くまもとサプライズ」キャンペーンにおいて展開している熊本県PRマスコットキャラクターで、「ゆるキャラグランプリ」2011年で優勝した。3月19日が誕生日で、肩書は「熊本県営業部長」兼「熊本県しあわせ部長」で、勤務地は県庁本庁舎ではなく、熊本市中央区の鶴屋百貨店本店東館1階にある「くまモンスクエア」(営業部長室)。

当初は2011年のJR九州の九州新幹線全面開業へ向けて、熊本県が2006年11月に関西地方・中国地方をターゲットにして認知度をアップさせるために「カンサイ(KANSAI)戦略会議」を立ち上げ、新幹線では熊本駅が終着駅にならないため、通過駅として扱われ、熊本県の認知度が九州他県と比べて低く、熊本県への興味や関心をほとんど持たれていなかったことへの危機感があった。

そこで、新幹線元年事業アドバイザーに就任した天草市出身の脚本家・小山薫堂(こやま・くんどう)さんが熊本県民が日常にあるサプライズを見つけ、それを他の人へ広めていって再発見をするという「くまもとサプライズ」運動を提唱し、アートディレクターの水野学(みずの・まなぶ)さんに「くまもとサプライズ」ロゴデザインを依頼したところ、水野学さんからキャラクターの展開を逆提案された。

小山薫堂さんが賛同し、水野学さんがくまモンの顔のパーツ配置を数千パターンの案から1つを選び、熊本県へ提案した。熊本県知事の蒲島郁夫(かばしま・ いくお)さんが提案を受け入れ、水野学さんがキャラクターデザインを手掛けた。2010年10月1日に「くまもとサプライズ特命全権大使」に任命されており、2011年3月12日の九州新幹線全面開業以降は県の統一イメージキャラクターとして、熊本ブランドの普及に利用することを決めた。

開催時間は14時から15時30分で、入場は無料。コンサートの最後に、熊本県の特産品などが当たる抽選会が開かれる。

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