「羊とオオカミ」、杉野遥亮、福原遥ら初日挨拶

【銀座新聞ニュース=2019年11月21日】中堅映画配給会社のプレシディオ(千代田区麹町2-3-3、FDC麹町ビル、03-5215-5632)は11月29日からTOHOシネマズ日比谷(千代田区有楽町1-1-3、東京ミッドタウン日比谷、050-6868-5068)で一般公開する「羊とオオカミの恋と殺人」の初日に、杉野遥亮さん、福原遥さんらによる舞台あいさつを開く。

11月29日から一般公開される「羊とオオカミの恋と殺人」((C)2019「羊とオオカミの恋と殺人」製作委員会(C)裸村/講談社)。

29日18時30分の回上映前に、監督の朝倉加葉子(あさくら・かよこ)さんをはじめ、受験に失敗した落ちこぼれの若者「黒須越郎」役の杉野遥亮(すぎの・ようすけ)さん、黒須の隣の部屋に住む女性「宮市莉央」役の福原遥(ふくはら・はるか)さん、女子大生の「川崎春子」役の江野沢愛美(えのさわ・まなみ)さんが舞台に登場してあいさつする。

「羊とオオカミの恋と殺人」はDeNAが配信しているウェブコミック配信サイト「マンガボックス」の2014年第1号から2016年第44号まで、裸村(らーそん)さんが掲載したスプラッターラブコメディ「穴殺人」が原作だ。講談社の「講談社コミックスマガジンKC」から2014年から2016年まで全8巻(完結)が単行本として刊行されている。

物語は大学受験に失敗し、絶望した毎日を送る黒須は、壁につけたフックで首吊り自殺を図るが失敗し、そのはずみで部屋の壁には穴があいてしまう。その穴からは隣に住む美人で清楚な宮市さんの生活が丸見えとなり、その日から穴をのぞくことが黒須の生きがいとなり、宮市に夢中になっていく。

いつものように穴から宮市をのぞいていた黒須は、彼女が部屋で殺人行為をおこなっているのを目撃してしまう。目撃行為を見つかってしまった黒須は宮市に愛を告白し、2人は付き合うこととなる。2人の交際は順調に進み、黒須は幸せの絶頂にいた。しかし、宮市は黒須とのデート中も構わず殺人を犯していく。

ウイキペディアなどによると、朝倉加葉子さんは1977年山口県生まれ、東京造形大学を卒業、テレビ番組制作会社のアシスタントディレクターを務め、2004年に映画美学校に入学、2008年に映画美学校フィクション・コース第8期高等科を修了、修了作品の「ハートに火をつけて」が「映画美学校セレクション 2008」にて上映された。2010年に女性監督による短編映画の上映企画「桃まつり プレゼンツ(presents)うそ」にて「きみをよんでるよ」が劇場公開された。

2010年に「怪談新耳袋 百物語」の一編「空き家」で商業作品デビュー、2013年、アメリカを舞台としたホラー映画「クソすばらしいこの世界」で長編映画デビュー、2014年に「悪魔召喚」が、BS-TBSにて「スマホラー劇場」の一編として放映された。

チケットはローソンチケットからプレリクエスト先行抽選を受付中で、24日23時59分が締め切り。29日0時から劇場オンラインシステムで、朝劇場オープン時から窓口で一般発売する。料金は全席指定で2100円均一。作品は「PG12」(12歳未満は、親または保護者の助言・指導が必要)に指定されている。

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