ピカデリ「記憶屋」、山田涼介、芳根京子ら舞台挨拶

【銀座新聞ニュース=2020年1月5日】国内映画業界第3位の松竹(中央区築地4-1-1、東劇ビル、03-5550-1533)は1月18日に丸の内ピカデリー(千代田区有楽町2-5-1、有楽町マリオン、03-3201-2881)で「記憶屋 あなたを忘れない」の公開記念舞台あいさつを開く。

1月17日から一般公開される「記憶屋 あなたを忘れない」((C)2020「記憶屋」製作委員会)。

18日9時の回上映終了後と12時20分の回上映前に、監督の平川雄一朗(ひらかわ・ゆういちろう)さんをはじめ、主人公の大学生「吉森遼一」役の山田涼介(やまだ・りょうすけ)さん、吉森遼一の幼なじみ「河合真希」役の芳根京子(よしね・きょうこ)さん、吉森遼一の大学の先輩で弁護士の「高原智秋」役の佐々木蔵之介(ささき・くらのすけ)さん、吉森遼一の恋人「沢田杏子」役の蓮仏美沙子(れんぶつ・みさこ)さんが舞台に登場してあいさつする。

「記憶屋 あなたを忘れない」は弁護士で作家の織守(おりがみ)きょうやさんが2015年10月にカドカワ(KADOKAWA)から文庫が刊行された「記憶屋]が原作のホラー小説で、同年に第22回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞している。

2017年に村山(むらやま)なちよさんによりコミカライズされ、マンガ雑誌アプリの「マンガアップ(UP)!」(スクウェア・エニックス)で2017年8月27日から2018年5月14日まで連載され、ウエブマンガサイト「ガンガンオンライン(ONLINE)」にて2018年3月1日から10月15日まで更新・再掲載されている。映画は平川雄一朗さんと鹿目けい子(しかめ・けいこ)さんが脚本を手掛けている。

物語は大学生の遼一が年上の恋人・杏子にプロポーズするところからはじまる。しかし、その翌日から彼女と連絡が取れなくなってしまい、数日後に再会したが、彼女は遼一の記憶だけを失っていた。

信じられない思いの遼一は、人の記憶を消せるという都市伝説的な存在「記憶屋」のことを知り、大学の先輩で弁護士の高原に相談して、杏子の記憶喪失の原因を探り始める。幼なじみの真希や高原の助手・七海らと調査を進めるうちに、人々の中にある忘れたい記憶やその奥にある思いに触れていく遼一だった。

ウイキペディアなどによると、平川雄一朗さんは1972年大分県大分市生まれ、日本工学院専門学校放送芸術科を卒業、「オフィスクレッシェンド」に入社、テレビドラマの演出補(アシスタントディレクター)やアシスタントプロデューサーを経て、2003年にTBSドラマ「スタンド・アップ(Stand Up)!!」で初演出、以降、TBSの作品を中心に演出を担当し、2006年に「白夜行」でチーフディレクター、2007年に映画「そのときは彼によろしく」で初めて映画監督を務めた。

2009年と2011年にTBSドラマ「JIN-仁」でザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞を受賞し、2015年にTBSドラマ「天皇の料理番」でザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞を受賞している。2012年に映画「ツナグ」で脚本、監督を手がけている。

チケットは、チケットぴあを通じて先行抽選を受付中で、1月7日11時締め切り。11日10時から一般発売する。料金は全席指定で2100円均一。

注:「沢田杏子」の「沢」、「蓮仏美沙子」の「仏」は正しくは旧漢字です。名詞は原則として常用漢字を使用しています。

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