志門で青山洋子、竹内和彦、則松正年ら色の美学展

【銀座新聞ニュース=2020年1月27日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は1月27日から2月1日まで「第7回色の美学・形の詩学」を開いている。

ギャルリー志門で1月27日から2月1日まで開かれる「第7回色の美学・形の詩学」のフライヤー。

2013年2月、2015年2月、2016年2月、2017年3月、2018年2月、2019年1月に開いた色と形で構成された平面作品を展示する「色の美学・形の詩学」展を2019年に続いて2020年も1月に開く。

2013年は井口通太郎(いぐち・みちたろう)さん、岩出(いわで)まゆみさんら8人が参加し、2015年は井口通太郎さん、岩出まゆみさん、大島由美子(おおしま・ゆみこ)さん、小鶴幸一(こづる・こういち)さん、仁木庸(にき・やすし)さんら計13人、2016年は井口通太郎さん、小鶴幸一さんら11人、2017年は青山洋子(あおやま・ようこ)さん、大島由美子さんら10人。

2018年は及川秋星(おいかわ・しゅうせい)さん、竹内和彦(たけうち・かずひこ)さんら10人、2019年は森三千代(もり・みちよ)さん、永松陽子(ながまつ・ようこ)さんら13人が出展した。

今回は青山洋子さん、大島進(おおしま・すすむ)さん、大島由美子さん、北川順一郎(きたがわ・じゅんいちろう)さん、小鶴幸一さん、竹内和彦さん。

中島ギドー(なかじま・ぎどー、義道)さん、沼田直英(ぬまた・ちょくえい)さん、野原一郎(のはら・いちろう)さん、則松正年(のりまつ・まさとし)さん、松本安良(まつもと・やすよし)さん、森三千代さん、渡辺豊重(わたなべ・とよしげ)さんの13人。

27日にオープニングパーティーを開く。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。