資生堂パーラーで桜のムース、苺を花びらに

【銀座新聞ニュース=2020年3月4日】国内最大手の化粧品メーカー、資生堂(中央区銀座7-5-5、03-3572-5111)が運営する「資生堂パーラー銀座本店」(中央区銀座8-8-3、東京銀座資生堂ビル、03-3572-2147)は3月31日まで3階「サロン・ド・カフェ」(03-5537-6231)で「春薫る桜のムース‐SA・KU・RA」を提供している。

資生堂パーラー「サロン・ド・カフェ」で3月31日まで提供している「春薫る桜のムース‐SA・KU・RA」。

資生堂パーラー「サロン・ド・カフェ」では3月は「サクラ(SAKURA)」をテーマとしたスイーツを提供している。「春薫る桜のムース」(コーヒー、紅茶、またはハーブティー付きで、税込2100円)は桜風味のムースに抹茶のアイスクリーム、桜風味のクリームを合わせている。イチゴを花びらに見立て、春風が通り過ぎるようなさわやかさと愛らしさをイメージしたとしている。

また、11階の「バー エス(Bar S)」では、白ワインをベースに桜リキュール、レモンジュースなどでアレンジした、桜花漬けとミントで春の風を受けて舞う桜をイメージした桜モヒート「美桜Mio」(1800円)と、ジンをベースに桜と桃のリキュール、オレンジジュース、グリーンチェリーのグラデーションで、花びらが色づく春の移ろいや情緒を表現したカクテル「スプリング オペラ Spring Opera」(1700円)の2種類。

営業時間は「サロン・ド・カフェ」が11時から21時。月曜日は休み。「バー エス」が17時から23時30分。日・月曜日は休み。