「宣言」35日目、ユニクロ、GU、わした等が再開も、ドラッグの休業も

(写真説明は本文の後にあります)
【銀座新聞ニュース=2020年5月13日】「緊急事態宣言」が出されて35日目となる5月12日は有楽町から銀座をまわってみた。朝から快晴で、気温も高く、半袖でも歩ける天気で、夏が近づいていることが感じられる1日だった。

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GWの長期休暇明けの11日から電車などは久々に座席がほとんど埋まるなど、出勤する人がだいぶん増えてきた。それに合わせてか、中央通りには6丁目の「ユニクロ銀座店」や姉妹系列の5丁目の「ジーユー銀座店」などが再開した。よく12日夕方に店の前に行ってみたが、やはり、銀座を散策する人の数がGW中よりは増えたとはいえ、まだまばらで、店に入る人もそれほど多くなかった。

ただ、「サンドラッグ銀座6丁目店」が5月1日から店を閉じていたのに気づかなった。今や、どこを歩いても、営業しているのは、コンビニとドラッグストアばかりと思い込んでいたせいか、ドラッグストアをきちんと見たりせずに、その前を歩いても店を覗くこともしなかった。このため、「サンドラッグ」の前を歩いても臨時休業しているとは思いもしなかった。

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とにかく、中央通りは百貨店やショッピングセンターなど大型店はすべて休業しているので、定点観測は4丁目交差点の銀座三越と和光に絞り込んでいたので、ドラッグストアで休業する店が出てくるとは予測していなかった。

ただ、「ギンザシックス(Ginza Six)」は中に三井住友銀行ATMコーナー(1階)と銀座支店(7階)があり、支店の窓口を利用する人はエレベーターで上がるので、前から時々、どうして「ギンザシックス」のエレベーターが動いているのかわからなかったが、近くまで行って、人がビルの中に入っていくのを見て、銀行のATMも支店も営業していることがわかった。

有楽町も「ビックカメラ」に行って、1階の東京国際フォーラム側から入れなくしていることを知った。入り口を有楽町駅前に限定したのだが、国際フォーラム側でも地下2階から入れるので、わざわざ階段を降りて入ってみた。入店時に体温測定をしていたのだが、来客への対応として、手の平を測定していたので、筆者はわざわざおでこでの測定をお願いしてみた。36.2度だった。

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毎日、自宅で朝食前に測定しているのでその時の体温がわかっているのだが、夕方にどうなるか知りたいので、おでこでの体温を測定してもらった。

実は「ビックカメラ」には先週も店の中に入ったが、スタッフがほぼ全員、透明のフェイスガードをしているを見て、よくここまでするなと思ったものだ。当然、2日夕方も行った際は、フェイスガードをしていると思っていたのだが、評判がよくなかったせいか、フェイスガードのスタッフが減り、ほとんどがマスクだけになっていた。

その後、「宣言」以降、有楽町の駅前の大型店を見て歩いていないことに気づき、有楽町マルイ、有楽町イトシア、有楽町ルミネ、阪急メンズ東京と歩き、ついでに「丸の内ピカデリー」の販売窓口を見て回った。いずれも休業しており、イトシアの隣の大型のパチンコ店も休業しているので、とにかく、有楽町の駅前には人通りが少なかった。

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駅前で営業しているのは、東京交通会館の中にある1階の「三省堂書店」、2階の「トコー有楽町店」、1階の衣料品店などで、ここか地方のアンテナショップのメッカなのだが、わずかに1階の「むらからまちから館」のみが営業しているだけで、有楽町駅前は静かだった。

銀座では2丁目の「紳士服の青山銀座本店」が7日から再開し、ユニクロ銀座店なども11日から営業を再開し、「銀座わしたショップ」も18日から再開を表明しているが、やはり、銀座三越前の人の動きを見ていると、あまりに人出が少なすぎて、銀座がにぎわいを取り戻すまでに相当、時間がかかると改めて思った。

ただ、この数日、よく目にするのが「フェラーリ」などのスーパーカーで、おそらくはエンジンも高馬力にしているのではないかと思えるほど、爆音がすごく、軽くアクセルを踏んだとしか見えないのに、音がうるさく、ひじょうに目立った。

もともと、銀座は人混みがすごく、中央通りは信号も多く、裏通りに入ると一方通行ばかりで、とにかく時速20キロから30キロしか出せない場所なので、通勤以外にスーパーカーを走らせるには適していない場所なのだが、そこに「宣言」で外出自粛要請が出されている中で、数台のスーパーカーが中央通りや晴海通りを疾駆している姿を見ると、走っている車が少ないだけに、不思議な感じがしてしまう(「宣言」は緊急事態宣言が出された後の銀座と周辺の風景を随時、掲載します。また宣言は4月7日深夜に発令されましたが、実際に影響を及ぼしたのは8日朝からなので、8日を「初日」としています。さらに、5月4日に5月31日まで延長され、4月8日から5月31日まで54日間の戦いになります)。

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11日から再開したユニクロ銀座本店。当分は11時から19時までに時間を短縮している。

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同じく同じ系列店の「ジーユー銀座店」。営業時間はユニクロ銀座本店と同じにしている。

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6丁目の4月に開店したばかりの「ジョージジェンセン銀座本店」などの宝飾店も営業を続けているが、店の前を歩く人が少ない。

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5月1日から休業している「サンドラッグ銀座6丁目店」。「宣言」中でもコンビニとドラッグストアは営業を続けていると思ってしまい、休業するとは思ってみなかったので、前を歩いても気づかなかった。

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現在、全店舗休業中のスターバックスだが、松屋銀座店の裏のスタバ店ではなぜか2階に人がいた。何をしているのか気になる。

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営業を再開した銀座1丁目のインドネパールレストラン。まだ客は少ないが、この辺りでは営業している店が多く、休業するのが珍しかった。

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4月8日以降も営業を続けるビックカメラだが、国際フォーラム側の入り口を封鎖するなどさまざまな試みをしている。

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休業中の有楽町マルイ。周囲の阪急メンズ、メルサなども休業している。

 

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