志門で7人の版画家展、笠井順子、犬飼三千子、和田喜代、杉本美子ら

【銀座新聞ニュース=2020年7月20日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は7月20日から25日までグループ展「PRINT7人展」を開いている。

ギャルリー志門で7月25日まで開かれている「プリント(PRINT)7人展」のフライヤー。

国画会会員の笠井直美(かさい・なおみ)さん、九州大学を卒業し、自由美術協会会員の笠井順子(かさい・じゅんこ)さん、早稲田大学第一文学部社会学専修を卒業し、日本美術家連盟会員の犬飼三千子(いぬかい・みちこ)さん、春陽会会友の中野年(なかの・みのる)さん。

日本美術家連盟会員の和田喜代(わだ・きよ)さん、武蔵野美術大学を卒業した日本版画協会準会員の杉本美子(すぎもと・よしこ)さん、飯島真子(いいじま・まさこ)さんの7人の版画家が新作を中心に展示する。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)。