蔦屋書店で造形大出身の香月恵介、菊池遼、菅原玄奨3人展

【銀座新聞ニュース=2020年10月6日】書店やレンタル店、フランチャイズ事業などを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(渋谷区南平台町16-17、渋谷ガーデンタワー)グループの銀座蔦屋書店(中央区銀座6-10-1、GINZA SIX、03-3575-7755)は10月31日まで6階アートウォーギャラリーで香月恵介さん、菊池遼さん、菅原玄奨さんによるグループ展「appropriate distance」を開いている。

銀座蔦屋書店で10月31日まで開かれている香月恵介さん、菊池遼さん、菅原玄奨さんのグループ展「アプロプリエイト・ディスタンス(appropriate distance)」に出品している左から香月恵介さん、菅原玄奨さん、菊池遼さんの作品。

東京造形大学卒業で、ディスプレイの発光を絵具で再現した「ピクセルペインティング」を手がける香月恵介(かつき・けいすけ)さん、視覚効果を用いて「もの」の儚(はかな)さやたどり着けなさ、現象性の表現を試みる菊池遼(きくち・りょう)さん、粘土という素材を用いて移りゆく現代人の佇まいや質感について探求する菅原玄奨(すがはら・げんしょう)さんの3人が「アプロプリエイト・ディスタンス(appropriate distance)」と題して、対象との距離や角度に着目し、省察的な姿勢で制作を続ける新作を展示している。

香月恵介さんは1991年福岡県生まれ、2014年に東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻 を卒業、2016年に同大学大学院造形研究科美術専攻領域を修了、在学中の2014年に「リキテックスアートプライズ2014」でグランプリ、2016年に「東京造形大学卒業制作展」でゾウケイ(ZOKEI)賞(修了制作優秀賞)を受賞、2017年に第32回ホルベイン・スカラシップ奨学生を受けている。

菊池遼さんは1991年青森県生まれ、2015年に東京造形大学 造形学部美術学科絵画専攻を卒業、2017年に同大学大学院造形研究科美術専攻領域を修了、2020年に同大学大学院造形研究科美術専攻領域博士後期課程に在籍している。2017年から2020年まで東京造形大学 絵画専攻領域助手、在学中の2014年に「ターナーアワード(TURNER AWARD)2014」で未来賞、2015年に「第2回CAF賞」で入選、2017年に「東京造形大学卒業制作展」でゾウケイ(ZOKEI)賞(修了制作優秀賞)を受賞、2019年に第33回ホルベインスカラシップ奨学生を受けている。

菅原玄奨さんは1993年東京都生まれ、2016年に東京造形大学造形学部美術学科彫刻専攻領域を卒業、2018年に同大学大学院造形研究科美術専攻領域を修了、在学中の2017年に「群馬青年ビエンナーレ」で奨励賞、2018年に「東京造形大学卒業制作展」でゾウケイ(ZOKEI)賞を受賞している。

時間は10時30分から20時30分。

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