ギャルリー志門で磯崎式子展

【銀座新聞ニュース=2020年10月12日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は10月12日から17日まで磯崎式子さんによる個展を開く。

ギャルリー志門で10月12日から17日まで開かれる磯崎式子さんの個展のフライヤー。

2018年の第7回「ドローイングとは何か」で準大賞を受賞した、鉛筆で描く画家、磯崎式子(いそざき・しきこ)さんが初の個展を開く。

磯崎式子さんは富山県生まれ、1972年に女子美術大学芸術学部芸術学科造形学専攻を卒業、2012年に第38回美術の祭典東京展で優秀賞、2015年に第14回環太平洋展でカナダ国際文化交流協会賞、第19回一陽会東京展で東京一陽賞、第61回一陽展で特待賞(2017年に一陽賞)、2018年に第7回「ドローイングとは何か」展で準大賞を受賞している。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。