TOEI「アンダードッグ」、森山未来、北村匠海ら舞台挨拶

【銀座新聞ニュース=2020年11月24日】大手映画配給会社で、国内映画業界第2位の東映(中央区銀座3-2-17、03-3535-4641)傘下の東映ビデオ(中央区築地1-12-22、、コンワビル)は11月28日に丸の内TOEI(中央区銀座3-2-17、03-3535-4741)で劇場版「アンダードッグ」に出演している森山未来さん、北村匠海さん、勝地涼さんらによる舞台あいさつを開く。

11月27日から一般公開される「アンダードッグ」((C)2020「アンダードッグ」製作委員会)。

28日9時30分の回、前編と後編の上映終了後に、監督の武正晴(たけ・まさはる)さんをはじめ、主人公のプロボクサー「末永晃」役の森山未来(もりやま・みらい)さん、ボクサー「大村龍太」役の北村匠海(きたむら・たくみ)さん、2世タレントで芸人ボクサー「宮木瞬」役の勝地涼(かつぢ・りょう)さん、「大村加奈」役の萩原(はぎわら)みのりさん、「山崎愛」役の冨手麻妙(とみて・あみ)さんが舞台に登場してあいさつする。

「アンダードッグ」は「アベマティーヴィー(AbemaTV)」と東映ビデオが共同で制作した作品で、プレミアム会員向けに全8話からなる配信版を2021年1月1日から放映する。原作とオリジナル脚本は脚本家の足立紳(あだち・しん)さんが手がけ、足立紳さんが脚本を担当した「百円の恋」(2014年)を監督した武正晴さんが今回、監督を務め、ボクシング映画を前編(131分)と後編(145分)に分けて描き、同日に公開する。

物語はプロボクサーの末永晃がかつて掴みかけたチャンピオンの夢を諦めきれず、現在も「咬ませ犬」(アンダードッグ)としてリングに上がり、ボクシングにしがみつく日々を送っていた。

一方、児童養護施設出身で秘密の過去を持つ大村龍太は、ボクシングの才能を認められ将来を期待されている。大物俳優の2世タレントで芸人としても鳴かず飛ばずの宮木瞬は、テレビ番組の企画でボクシングの試合に挑むことになる。それぞれの生き様を抱える3人の男たちは、人生の再起をかけて拳を交える。

ウイキペディアによると、武正晴さんは1967年愛知県知多市生まれ、明治大学文学部を卒業、在学中に映画研究会に所属し、自主映画を制作、その後、工藤栄一(くどう・えいいち、1929-2000)、崔洋一(さい・よういち)さん、井筒和幸(いづつ・かずゆき)さんらの監督映画に助監督として携わり、2007年に「ボーイ・ミーツ・プサン」で映画監督デビュー、2014年に「イン・ザ・ヒーロー」を監督し、同年の「百円の恋」で第39回日本アカデミー賞で優秀作品賞、優秀監督賞に選ばれた。また、アメリカの第88回アカデミー外国語映画賞の日本代表にも選ばれた。

チケットはチケットぴあを通じて、先行プレリザーブを受付中で、24日11時締め切り。26日11時から一般発売する。料金は全席指定で4000円均一。作品は「R15+」(15歳未満は鑑賞できない)に指定されている。

注:「森山未来」の「来」は正しくは旧漢字です。名詞は原則として常用漢字を使用しています。

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