丸善日本橋で久木朋子、川端千絵、本荘正彦ら日本の四季版画展

【銀座新聞ニュース=2020年12月29日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・日本橋店(中央区日本橋2-3-10、03-6214-2001)は2021年1月2日から6日まで3階ギャラリーで「木版画で彩る日本の四季展」を開く。

丸善・日本橋店で2021年1月2日から6日まで開かれる「木版画で彩る日本の四季展」のフライヤー。

丸善・日本橋店で新年恒例となっている木版画展で、今回は日本の四季をおりなす豊かな自然や、美しい草花、愛らしい動物など、木版画で表現する久木朋子(きゅうき・ともこ)さんをはじめ、7人の木版画家の作品を展示販売する。

今回、出品するのは1970年和歌山県生まれ、1993年に京都教育大学教育学部特修美術科を卒業、2000年から木版画を制作している久木朋子さん、1974年京都府生まれ、1998年に京都精華大学美術学部造形学科版画専攻を卒業、在学中の1997年に第49回京展で紫賞(2003年に市長賞)、2000年に同大学大学院美術研究科造形専攻版画分野を修了、2002年に第2回山本鼎版画大賞展で佳賞、2003年に日本・ブルガリア国際版画展で奨励賞、2008年に第76回日本版画協会展で準会員に推挙され、現在、日本版画協会準会員、京都版画会員の川端千絵(かわばた・ちえ)さん。

奈良県生駒市生まれ、2010年に京都精華大学芸術学部メディア造形学科版画コースを卒業し、2008年に「via art osaka(ビア・アート・大阪)2008」に入選、2012年に京展2012に入選(2013年、2014年に入選)、2014年に川上澄生(かわかみ・すみお)木版画大賞で入選(2015年、2019年も入選)している田村洋子(たむら・ひろこ)さん。

1963年兵庫県神戸市生まれ、1986年に京都教育大学教育学部美術科を卒業、卒業後に木版画をはじめ、1993年に日本版画協会展で入選(1994年、2003年にも入選)、京展に入選(1996年、1999年、2003年にも入選)、1994年に花の美術大賞展でスポンサー賞、1996年に東京国際ミニプリント・トリエンナーレ展で入選している本荘正彦(ほんじょう・まさひこ)さん。

1939年神奈川県横浜市生まれ、横浜市立大学数学科を卒業、旧建設省などを経て、「シンジュサン工房」を主宰し、じゃがいも版画を制作している山室眞二(やまむろ・しんじ)さん、1941年三重県生まれ、1966年に日本版画協会展で入選、1968年に日本版画協会展奨励賞、会友に推挙され、水彩協会展版画部最高賞、1984年に期待の新人版画大賞展で買上げ賞、1986年に信州版画協会展で知事賞などを受賞している渡辺裕司(わたなべ・ゆうじ)さん。

1931年山形県酒田市生まれ、1956年に中央美術研究所を修了し、1952年から1958年に自由美術家協会に出品し、自由美術家協会佳作賞を2回受賞、1955年から1958年にアンデパンダン展に出品し、1974年から1984年に主体美術展に出品している渡部正彌(わたべ・まさや、1931-2017)。

開場時間は9時30分から20時30分(2日と3日は18時、最終日は15時)まで、入場は無料。1日は休み。

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