ヴァニラでshichigoro-shingo「有機物と無機物」展、SRBGENkら13人

【銀座新聞ニュース=2021年1月22日】ヴァニラ画廊(中央区銀座8-10-7、東成ビル、03-5568-1233)は1月23日から2月4日までshichigoro-shingoさんと13人の作家による「機械ノ音」展を開く。

ヴァニラ画廊で1月23日から2月4日まで開かれるshichigoro-shingoさんと13人の作家による「機械ノ音」展のフライヤー。

「ゆっくりと朽ちる黒い機械と白い世界」や「無機物と生物の融合」を描く作家のshichigoro-shingo(シチゴロウ・シンゴ)さんと、hichigoro-shingoさんが推奨するアーティスト13人が「メカニズムと身体」や「有機物と無機物」をテーマにした作品を展示する。

ヴァニラ画廊では「ラディカルに、そしてデカダンに、様々な平面作品・立体作品の中で、ヒューマノイドと人間の主体のありかを探」るとしている。また、会場では作品の販売のほかに、作家のグッズも販売する。

hichigoro-shingoさんが推奨したのは、イラストレーターのSRBGENk(ゲンキ)さん、ジャンクアーティストのJANKLAW(ジャンクロー)さん、絵画、立体作品、本、ゲーム、自転車デザイン、イスなどを製作している作場知生(さくば・ともみ)さん、墨と筆で文字と独特の落款(らっかん)を組み合わせた作品を中心に、デジタルによる人物やクリーチャーのイラスト、オリジナルの文字やロゴデザインを制作している雪駄(せった)さん。

探偵・神宮寺三郎、バーチャファイター、未来忍者、ゼイラム、西遊奇伝・大猿王などマンガ、ゲーム、映画、ブックカバーのイラストレーターの寺田克也(てらだ・かつや)さん、1974年新潟県新潟市生まれ、2001年に京都造形芸術短期大学を卒業した鉛筆画家の土田圭介(つちだ・けいすけ)さん、1961年兵庫県生まれ、イラストレーターで、スチームパンクアーティストの中村一彦(なかむら・かずひこ)さん。

愛知県一宮市生まれ、非現実的な物でありながらも「実在しているかの様な」と錯覚させる不思議な作品を制作する松岡ミチヒロ(まつおか・みちひろ)さん、台湾のマンガ、イラスト、美術デザインを手掛けるイラストレーターのKCN(ケーシーエヌ)さん、イラストレーター、キャラクターアーティスト、デザイナーのFelideus Bubastis(フェリデウス・ブバスティス)さん。

イラストレーター、ミュージシャン、グラフィックデザイナーのFabio Listrani(ファビオ・リストラーニー)さん、オーストラリア・メルボルン出身のコンセプトアーティストのAdrian Dadich(エイドリアン・ダディッシュ)さん、スイスの画家、イラストレーターで、1979年の映画「エイリアン」でクリーチャーデザインを担当し、1980年にアメリカ・アカデミー賞で視覚効果賞を受賞したH・R・ギーガー(Hans Ruedi Giger、1940-2014)の13人。

shichigoro-shingoさんは多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻を卒業、2010年ころからインターネット上で作品を公開し、フリーで活動、2010年に「ASIAGRAPH(アジアグラフ)2010 in TOKYO CGアートギャラリー公募展示部門第一部門」で優秀作品賞(2011年に第一部門静止画部門で最優秀作品賞)、2011年に「ASIA DIGITAL ART AWARD(アジア・デジタル・アート・アワード)カテゴリーA:静止画部門」で優秀賞、2012年に「watch more Japan project(ウォッチ・モア・ジャパン・プロジェクト)時計コンテスト」でdedegumo(デデグモ)賞、2013年にチャリティ展「MONSTER(モンスター)展」でAward(アワード)などを受賞している。2018年にヴァニラ画廊で個展を開いている。

開場時間は12時から19時(土・日曜日・祝日17時)で、入場料は予約で500円、当日が700円。無休。入場に際してはマスク着用、検温などがある。時間指定有のチケット制で、定員制で1時間単位で入れ替えとなる。ライブポケット(https://t.livepocket.jp/t/te9i_)を通じて予約する。

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