ギャルリー志門で磯部眞知子、今堀邦子ら14人の女流画家展

【銀座新聞ニュース=2021年2月8日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は2月8日から13日まで「GINZAクロッシング-挑戦し続ける女性アーティストたち」を開いている。

ギャルリー志門で2月13日まで開かれている「GINZA(ギンザ)クロッシング-挑戦し続ける女性アーティストたち」のフライヤー。

画家の三輪暁(あき)さん、武蔵野美術大学実技専修科卒業の井上しげこさん、画家の堂免和美さん、油彩画家の鶴巻美智子さん、女子美術大学洋画科卒業の松岡暁子さん、東京教育大学芸術学科絵画専攻卒業の尾崎悦子さん、金沢美術工芸大学日本画家卒業の中村陽子さん、昭和時代の画家、鶴岡政男(つるおか・まさお、1907-1979)の娘で日本画家の磯部眞知子さん、武蔵野美術大学日本画学科卒業の関水由美子さん、

東京芸術大学大学院油画専攻修了の今堀邦子さん、早稲田大学第一文学部社会学専修卒業の犬飼三千子さん、明治期の日本画家の小堀鞆音(こぼり・ともと、1864-1931)の孫で、武蔵野美術大学卒業の小堀令子さん、多摩美術大学油絵科卒業の下向(しもむかい)恵子さん、多摩美術大学日本画科卒業の一ノ瀬智恵乎(ちえこ)さんの14人の女流作家が出品している。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。